アメリカ・アリゾナ州グレンデールから中継。ファンの方は各地から自作のプラカードを持って駆けつけていたという。日本人も多いが白人女性も「私は歳をとりすぎているかもしれないけど、失恋したわ」と話していたという。AKI猪瀬さんは「まだ帰っていないということなので、ファンの方が車の出待ちをしてるんじゃないですかね。選手専用のパーキングロッドを出ると一般の駐車場に出る。そこから100mぐらいは一般の駐車場を通る。よく大谷さんは車から手をふってくれる」などと述べた。出会ったのは3～4年前、婚約は去年。一緒にいて楽しい人。プロポーズの言葉は普通に言ったという。2021年、大谷選手が初めてMVPをとったシーズンに初めて出会ったということになる。発表のタイミングはシーズン前がベスト、書類の関係で延びたが野球に集中したいという。AKI猪瀬さんは「おそらくですけど、去年のシーズンオフに極秘帰国して、アメリカ大使館でデコピンのVISAを発給してもらいましたというニュースがあった。あの時におそらく婚約している状態だったと思うので奥様のVISAの手続きをあの時にしていたんじゃないかという感じがする。現役が終わってから結婚すると思っていたのでびっくりした。野球に集中したいのでこの時期に発表という流れになった」などと述べた。サーヤさんは「なんで会社休むのとは思います。それとこれとは別だろって、働けよってちょっと思っちゃたり。すごいですよね。結婚する気だったんだって。会社行ったほうがいいですよ。どうせテレビも大谷選手のことずっとやるから家にいても良くないですよ。働いたほうがいい」などと述べた。AKI猪瀬さんは「シーズン中は1人でいて、奥様は日本にいたようなので、彼女がいるという報道が出なかったと思う。本来はメジャーリーガーはオフシーズンに婚約して、シーズンが終わって挙式のパターンが多い。結婚式はいつやるのか。婚約したということは両家で会って結納を交わすということが行われていた可能性がある。大谷さんのお相手はよくわかりません。一般的なメジャーリーガーの方はだいたい高校、大学から交際している方と添い遂げることが多い。お付き合いしている時にマイナーリーグで生活が困窮している場合は奥さんが教師や看護師をして二人三脚でがんばってメジャーリーガーになって結婚するパターンが多い。女性アスリートと結婚することも多い」などと述べた。スワンソン選手、ガルシアパーラさんは共に女子サッカーの選手と結婚。ダルビッシュ投手も結婚相手はアスリート。オールスターのレッドカーペットに奥様と一緒に歩くことも。優勝パレードに姿を現す可能性もある。メジャーリーグの奥様は前に出る。各球団に存在する婦人会。チャリティー活動や球場のファミリールームで観戦。生放送のブースでチャリティーの宣伝もするという。メジャー選手は健康管理もプロに任せるのが一般的。AKI猪瀬さんは「シーズンが始まると家を空けることが多いので家を守のが奥様の一番大切な仕事と言われている」などと述べた。
注目されているのが大谷選手が高校3年生の時に書いた人生設計。18歳でメジャー入団と書いていたが、実際は日本ハムに入団。22歳でメジャー入団。27歳でWBC日本代表MVP。コロナで遅れたため実際は28歳でWBCでMVPとなっている。結婚は26歳と書いていたが、実際は29歳、3～4年前に出会っているので26歳で出会っている。AKI猪瀬さんは「大谷さんのリアルの兄姉なんですよ。全室で話していると、多分、お父様の年齢の人生設計にあう形で大谷さんが人生設計したんだと思う。大谷さんのお父様とお母様が相当優秀なお子様を育てた」などと述べた。今年、ワールドシリーズ優勝も実現するのではないか。AKI猪瀬さんは「スポーツベッティングでもドジャースが世界一になる確率が米国内ではナンバー1。結婚とワールドシリーズが横並びになる可能性は十分ある」などと述べた。サーヤさんは「高校の時はその日の夜なに食べるかでいっぱいいっぱいだった」などと述べた。サイ・ヤング賞は今年はバッター1本でいくため、来年とれるかもしれない。AKI猪瀬さんは「ワールドシリーズは今年とっちゃいましょ。複数個、チャンピオンシップをとるというのがドジャースを選んだ理由。ワールドシリーズ3回、4回がうれしい」などと述べた。