駅前から続く大通りがライトアップ中の姫路城のお膝元。兵庫県姫路市の絶品ご当地グルメを、純烈が巡業で培ったコミュ力を生かして地元に住む方たちにガチ聞き込み。コンサート前日に前乗りして、下見までの7時間でご当地グルメをハシゴ。隠れた姫路名物のアーモンドトーストや、激安立ち食い寿司など、2時間ほどで4つの姫路グルメを満喫。姫路駅の直ぐ目の前にある土産店「姫路の宝蔵」で、兵庫の名産品いちじくを使ったお土産を発見。いちじくの産地として特に有名な川西市出身の小田井涼平が土産を紹介。兵庫県川西市のふるさと大使をしている。葛餅の中にジャムにした完熟いちじくが入ったいちじく餅を試食。「おいしいと一字一句違わぬ味」とコメント。純烈がスタジオへのお土産として「金糸梅」「たけの子最中」などを選び、スタジオで試食。「書写 千年杉」は、トム・クルーズが気に入って50箱以上購入したという。姫路の伝統工芸品の姫革細工は、かつては武将の甲冑などにも使用されており、頑丈ながらしなやかな革は、一般的な革製品とは異なり日に当たるほど輝きや白さ、表面の艶が増していくという。小銭入れを川田さんらにプレゼントされた。
開場下見まで残り4時間。駅前で街の人達から卵かけご飯専門店たまごやは、姫路城の城門直ぐ目の前にある。1ヶ月の最高7万個以上販売するというブランド卵「夢王」。全国から集まった50種類以上のブランド卵の中から、最も卵かけご飯にあう卵を決める「たまごかけごはん祭り」で3連覇を果たし大会初の殿堂入り。この店では、濃厚でコクがあり旨味や甘みが強い卵「夢そだち」と「夢王」2種類の卵かけご飯を販売。さらにお好みでトッピングを11種類用意。姫路名物「ひねポン」は、卵を産み終わったニワトリの肉を使用。夢そだちと夢王は、どちらも同じボリスブラウンという鶏が産むが、違いは餌だけ。夢そだちは21種類の餌をブレンドしているのに対し、夢王は31種類の餌をブレンドすることで濃厚でくさみのない卵に。