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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

ウクライナ国防省の情報総局は25日、ロシアの通信を傍受したとする音声を公開した。音声にはロシア軍兵士が合流する北朝鮮の部隊を「K大体」と呼び、受け入れ体制について不満を示す様子もあった。またロシア軍は北朝鮮兵士30人につき通訳1人と上級将校3人をつけるという。こうした北朝鮮によるロシアへの和平についてウクライナのゼレンスキー大統領は「近いうちに北朝鮮の兵士が戦場に現れ、ヨーロッパでウクライナが北朝鮮と戦わなければいけなくなる。」と話した。北朝鮮との衝突を想定しウクライナはロシアに派遣された北朝鮮兵に向けて投降を促す動画を作成した。動画では「他国で無為に死ぬべきではない」と訴えている。北朝鮮兵に対し快適な暮らしを提供すると投降を呼びかけている。最後には電話番号やSNSなどの連絡先も掲載されている。派兵される北朝鮮兵に対し韓国国家情報院は29日、国会にキム・ヨンボク副総参謀長を含む先発隊が戦線に移動中という情報があり確認中だと説明した。キム副総参謀長はキム・ジョンウン総書記の軍部側近で特殊部隊「暴風軍団」のトップなどを歴任した人物だという。また軍人たちの年齢は20代前半が多数と推定。兵士の給料は月に約30万円と説明したうえで最終的に1万900人あまりが派兵されるとの見通しを示した。ここへ来て協力関係を一段と強めているロシアと北朝鮮。イギリスメディアは第三国の軍隊が地上に展開すれば世界対戦になる可能性もあると指摘している。今後どんな展開となるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカのトランプ氏が大統領選挙に勝利したあと初めてのNATO(北大西洋条約機構)の大規模な軍事演習が、ロシアと国境を接するフィンランドで行われている。トランプ氏は「NATOについて加盟国の多くが、アメリカに防衛を依存している」などと批判していて、加盟国はトランプ氏の姿勢を不安視している。ロシアは、アメリカがウクライナにさらに多くの武器を供与することで、なん[…続きを読む]

2024年11月20日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
トランプ次期大統領はウクライナでの戦争の転換点をもたらすのか注目されている。そうした中でプーチン大統領は自国有利での和平を狙っている。そこで今回は戦争はどこへ向かうのかを考える。そこで「トランプ次期大統領とゼレンスキー大統領」「トランプ次期大統領とプーチン大統領」「対立の根源 領土と安全保障」「トランプ次期大統領に策はあるのか」という内容で石川一洋が解説した[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカのバイデン大統領は長射程ミサイルのロシア領内の使用を限定的に認めた。ワシントン・ポストによると、アメリカがウクライナに供与した長射程ミサイル「ATACMS」のロシア領内への使用を認めた。当面はウクライナが越境攻撃を行うロシア西部クルスク州での戦闘に限定する。政府高官の一人は北朝鮮からのさらなる兵士の派遣を抑止する狙いがあり、金正恩総書記に派遣が間違い[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
米国メディアは、バイデン大統領がウクライナによる長距離ミサイルでのロシアへの攻撃を容認したと報じた。現地メディアは17日、複数の政府高官の話として、バイデン大統領がウクライナに対し、米国が供与した射程約300kmの長距離ミサイル「ATACMS」によるロシア領内への攻撃を承認したと伝えた。北朝鮮軍の兵士がロシア軍に加わり新たな局面を迎えたことから、バイデン氏が[…続きを読む]

2024年11月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国・バイデン大統領がウクライナに対し、米国製兵器でロシア領内へ攻撃することを容認したと、米国主要メディアが17日報じた。資料・ATACMS。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は米国に許可を求めていたが、米国はロシアとの緊張が高まることを懸念し認めていなかった。ロシアを支援する北朝鮮の派兵をけん制する狙いで米国が方針転換したとみられる。ゼレンスキー大統領のコメン[…続きを読む]

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