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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

ただロシアとウクライナの間では、電話会談のあとも攻撃の応酬が続いている。ウクライナの首都キーウでは、これまでと変わらず警報が鳴り響き、地下に避難する市民の姿も。ウクライナ・ゼレンスキー大統領はSNSに「ウクライナ各地がロシアに攻撃されている」とする画像を投稿し、「残念ながら、民間インフラに被害が出ている」と述べ、「北東部のスムイ州にある病院に、無人機が直撃した」と明らかにした。訪問先のフィンランドで記者会見に臨んだゼレンスキー大統領は「(会談後の)攻撃をみると、プーチン氏の言うことは現実と違う」と述べた。その上で、19日にアメリカ・トランプ大統領と話す予定だと述べ、電話会談を行う見通しを明らかにした。
アメリカ・トランプ政権・ウィトコフ中東担当特使は、23日に中東でロシア側と協議する意向を示している。今後の協議の行方はどうなるのか。防衛省防衛研究所・兵頭慎治研究幹事は「ロシア側の最大のねらいは、ウクライナ問題をウクライナ抜きの米ロ間の協議で進めたいということ。ロシア側が狙っているのは、アメリカ単独で判断できるような話。短期停戦をトランプ大統領が望んでいるので、プーチン大統領からすると足元をみる形で、今後も強気の交渉姿勢を示してくるのでは」と語った。
今回の電話会談。ロシア・プーチン大統領は停戦を急ぐ理由がないからか、強気な姿勢で、したたかさも感じられた。アメリカ・トランプ大統領がロシアとウクライナの双方と協議を進め、停戦への道筋をつけられるのか。一筋縄ではいかない難しい交渉が続きそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今年のG7サミットは9人の首脳のうち6人が入れ替わるフレッシュな顔ぶれとなった。中でも注目されたのはトランプ大統領の動向。全体会議初日の16日、トランプ大統領は早々と帰国の途についた。中東情勢の対応が理由とされているが17日にはゼレンスキー大統領を交えてウクライナ情勢に関する協議が予定されていた。初日の会議では複数の首脳から高い関税をやめるよう求める声があが[…続きを読む]

2025年6月18日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
G7諸国やEUはロシア産原油の取引の上限価格を1バレル=60ドルに設定している。ゼレンスキー大統領はG7サミットで上限価格を1バレル=30ドルまで引き下げるよう求めた。トランプ大統領が討議を欠席し引き下げは見送られた。

2025年6月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ ニュース
カナダで開かれていたG7サミット2日目。ゼレンスキー大統領をまじえたウクライナ情勢への対応が注目された。今回、トランプ大統領は、中東情勢への対応を理由にサミットの途中で帰国。今回は、ウクライナ支援を確認する共同声明の取りまとめを目指していたが、ロシアへの非難を含む文言にアメリカが反発し、G7としての発表は見送られたという。これまで、主要国が一致してウクライナ[…続きを読む]

2025年6月18日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
カナダ・カナナスキスで開かれたG7サミットは、最終日の17日、AIをめぐる協力など分野ごとに成果文書を発表して閉幕した。イスラエルとイランの軍事衝突をめぐっては、イスラエルの自衛の権利を確認するとともに、イランの核兵器の保有は許されないなどとする共同声明を発表し、アメリカメディアなどは、トランプ大統領の主張に沿った内容になったと伝えている。閉幕にあたり、石破[…続きを読む]

2025年6月18日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
G7サミットが17日閉幕した。議長国のカナダはG7内での対立を避けるため包括的な首脳声明の採択は見送った。重要鉱物の取り扱いやAIの活用などの分野で共同声明をまとめた。ウクライナ支援については共同声明の発表に至らなかった。トランプ大統領が16日に帰国しウクライナに関する拡大会合に参加せず、ゼレンスキー大統領との首脳会談も実現しなかった。イスラエルとイランの軍[…続きを読む]

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