18日、ホワイトハウスで行われたトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談。その後にはEU諸国首脳を含む拡大会合が開かれた。ヨーロッパの首脳からはトランプ大統領に対する感謝や称賛の言葉が相次いだ。改めて強調されたのが、戦闘終結後のウクライナへの安全の保証。安全の保証をめぐり一定の進展があったが、この翌日トランプ大統領は米軍について地上部隊を派遣することはないとし、防空面で支援を行う可能性を示した。ポリティコは米・ロ・ウクライナの3者会談の開催地について米政府がハンガリー・ブダペストを最有力候補として調整していると報じた。ホワイトハウスの報道官は多くの選択肢を検討しているとした。