この日、浩市は妻・亜矢子と取り組んできた映画「花束」が上映された。主人公は虐待やネグレクトを受け、施設で育った若者たち。本人が演じている。浩市は施設の職員役を演じた。浩市と亜矢子は児童養護施設の子どもたちを預かる短期週末里親・フレンドホームの活動を続けてきた。過去に迎えられた子どもたちは浩市に感謝を述べた。亜矢子さんは浩市について「根本が優しいと思う。自分の記憶にはないかもしれないけど、すごく愛されてた証しだと私は思ってます」などと話した。
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