能登半島地震の被災地では生活物資が不足している状況が未だに続いている。石川県の金沢市は今日から県外や市外からの救援物資の受付を開始。金沢市による救援物資の受付は2回目で前回は企業や団体計3129件から約1万3000箱の飲料水や約4500箱の紙おむつなどが集まり被害が大きかった七尾市や輪島市に配送されたという。今回は被災地側のニーズを聞き取り、お茶やジュース類など新たに5つの品目を受け付けた。被災地側の状況などを踏まえ金沢市は来月以降も救援物資の受付を実施する予定だという。
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