- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
鹿児島県奄美大島では、台風25号の湿った空気が雨をもたらした。一方、本州は季節外れの暖かさに包まれた。赤く染まった黒部峡谷を走るトロッコ列車を紹介。線路沿いからは紅葉の絶景など望める。途中で下車することも可能で、付近には温泉旅館もある。埼玉・神川町では冬に咲く桜の絶景が。
埼玉・神川町にある城峯公園では、山あいの冬桜が晩秋から咲き始める。長引く残暑の影響は野菜にも。アキダイ関町本店ではきょう、キュウリが3本で税別298円、キャベツは1個税別398円だった。東京都中央卸売市場でのキャベツとキュウリの価格推移を紹介。長すぎた夏が産地リレーのバトンミスを引き起こしているという。一方、いまお買い得なのはたまねぎ。白菜も値段が下がり始めているという。
オープニング映像。
与野党の間で協議が続く「年収103万円の壁」の見直し。こうした中、国民民主党・玉木雄一郎代表の発言が物議を醸している。玉木代表のコメント紹介（TOKYO FM「堀潤Live Junction」より）。控除額を178万円まで引き上げると国と地方合わせて7兆円から8兆円の税収が減り、そのうち地方分が4兆円を占めるという試算もある。このため、一部からは懸念の声も上がっている。玉木代表は、地方からのこうした反対意見について「総務省が全国知事会に対し根回しをしたもの」と指摘。これに対し村上総務大臣は「理解できない」、全国知事会・村井会長は「総務省、総務大臣から私にアプローチはなかった」とコメント。「緊急要請の原案を作っている」と指摘された宮崎県は「たたき台の準備はしているが、総務省や総務大臣からの働きかけなどはなかった」と話している。一方、国民民主党・椎葉賀津也幹事長は「大臣から全国知事会に連絡を入れていることが複数の筋から確認されている」と述べた。そんな中、きょうは「106万円の壁」撤廃に向けての議論が動き出した。
「年収103万円の壁」の議論が進む中、「106万円の壁」の見直しに向け厚生労働省はパート労働者などが厚生年金に加入するための年収106万円という要件を撤廃する方針を示した。また、従業員51人以上の企業という要件も撤廃する方針。実現すれば週に20時間以上働くと、年収に関わらず厚生年金に加入することになる。厚生年金に加入すれば将来の年金給付額が増えるが、厚生年金に加入したことで保険料の負担が大きくなり現在の手取りが減ってしまうケースがある。
「年収106万円の壁」が撤廃されることで生活にどんな影響があるのか。「106万円の壁」は社会保険の壁で、この額を超えると厚生年金や健康保険などを含んだ社会保険料を払うことになる。社会保険の加入要件、撤廃が検討されている要件を紹介。関東学院大学経済学部・島澤諭教授が、「年収105万円のケース」「配偶者の扶養に入っているケース」を例に解説。106万円の壁が撤廃されても、週20時間という時間の壁ができることになるという。
「あがの姫牛ステーキ」（新潟県・水原町農産センター）など、47都道府県の名物が大集結する「ニッポン全国物産展」が東京・豊島区・池袋サンシャインシティで開催中。3日間で、8万人の来場が見込まれている。「三色弁当」（北海道・根室杉山水産うめぇ堂）、「ソーキそば」（沖縄県・うるくそば）、「鮭いくら親子漬け」（北海道・丸あ野尻正武商店）、「大間マグロ三色握り」（青森県・大間魚忠マグロ）、「焼きかき」、「カキフライ」（石川県・能登かき木村功商店）を紹介。能登かき木村功商店・木村功さん、全国商工会連合会・佐藤邦彦さんのコメント。地震、被災地に言及。
札幌市ではコンビニで女性オーナーが詐欺を防いだ。セイコーマートはせべ店の長谷部知子オーナーが男性の詐欺被害を未然に防いだ。
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- セイコーマート はせべ店札幌市（北海道）
米国・ラスベガスの高級ホテルで行われた2024オールMLBアワーズショー。エンゼルス時代の大谷翔平の同僚のホセ・イグレシアス選手の歌から始まった表彰式。今シーズン、カブスで15勝を挙げた今永昇太も出席。ドジャース・大谷翔平が史上2人目となる4年連続のエドガー・マルティネス賞を受賞。オールMLBファーストチームにも選ばれた。今永はセカンドチームに選ばれた。各リーグの最も優れた打者に贈られるハンク・アーロン賞でも大谷の名前が呼ばれた。去年、ア・リーグでこの賞を受賞した大谷。両リーグでの受賞は史上初の快挙。先日受賞したシルバースラッガー賞を含めて4つの賞を獲得した大谷。MLB・ロブマンフレッドコミッショナーはアリーグで選出されたジャッジとともに大谷をたたえた。MVPは22日発表。MVPは全米野球記者協会に所属する30人の記者による投票で決まる。日刊スポーツMLB担当・斎藤庸裕記者は去年、投票した記者の1人。
宮城県松島町、松島離宮を彩る紅葉。ライトアップが始まった。沖縄県那覇市は真夏日に迫る暑さのなか七五三のお祝い。台湾の南を北上している台風25号。沖縄や奄美に直撃の可能性は低いものの週末は本州でも雷雨となるおそれ。埼玉県神川町の城峯公園は3割の紅葉。山あいに咲く冬桜。晩秋から咲き始め、別名「十月桜」とも呼ばれる珍しい桜。
郵便局に行くだけでたまるポイントサービスが始まる。日本郵政グループが今月18日から始める「ゆうゆうポイント」はスマホのアプリを使って郵便局にあるQRコードを読み取れば1日1ポイントためることができる。
京都府宇治市の宝蔵院の境内に屋台がある。動物由来の食材を使わないヴィーガンラーメン「寺そば」。外国人観光客も舌つづみ。国の重要文化財に指定されている「鉄眼版一切経版木」。仏教の百科事典で、明朝体の起源にもなった。盛井幸道住職が「これの存在があまりにも皆さん知らなさすぎる。寺に足を運んでいただき鉄眼版一切経版木の存在を知っていただこうという狙い」とコメント。ことし6月から「かやくご飯」も提供。
まもなく創建1300年を迎える神田明神（東京都千代田区）。いま人気の神田明神神社グルメ・江戸っ子カフェマスマス。「けんちんセット」はおむすび料金＋600円。「塩麹の生姜焼き」、必勝祈願にちなんだ「勝カレー」など神社にかけたネーミングのメニューを多く採用。「神社声援『縁結び』セット」を紹介。カフェをつくった理由について、神田明神は「1300年記念事業の一環で、参拝客が休むための場所を作ろうと思ったのがきっかけ」としている。
浅草寺から程近い場所にことしニューオープンした行列店、粥や佐藤（東京・浅草）。ランチタイムは混雑しているが朝は比較的入店しやすく、ゆっくり食事ができる。蒸し野菜やシューマイなどがついた台湾粥の「魯肉粥Bセット」などが食べられる。今回は早起きした人が食べられるグルメを紹介。
早起きした人だけが食べられる絶品の朝ごはんが湘南に。開店前から客が殺到。午前8時オープンの海鮮料理の人気店・江ノ島小屋はオープン直後から満員で、海外のお客さんの姿も見える。名物「まかない丼」は大きなのりをめくると現れるのは数種類の魚をなめろうにした丼。粗く切っただけお魚を味噌などで和えたなめろうを使用。全国丼グランプリの海鮮丼部門で11年連続金賞を受賞している丼は、海苔で巻いたり、おだしをかけて茶漬け風にして食べられる。こちらのお店の早起きした人だけが味わえる究極の朝ごはんは「金目鯛の煮汁卵かけご飯」。つまんでご卵というブランド卵を使用し、キンメダイなどの煮魚の煮汁をかけて食べる。上にかける鰹節は鹿児島県産の半生のものだという。この食べ方はもともと漁師さんの食べ方なのだとか。
東京・目黒のえーちゃん食堂。朝5時から並ぶ人の目当てはは限定ラーメン。早朝から並んで食べる理由は月に数回の提供で毎回メニューが違うため。店主いわく「一生に一度しか味わえない」。この日の限定ラーメン「牡蠣ラーメン」で120食限定。仕込みは2時から、比内地鶏や牡蠣などを煮込んだスープに柿などを加えて煮込む。この辺りは有名店がいくつも建ち並ぶラーメン激戦区。他の店舗と違うことをと考え朝から営業しているのだと店主の佐藤さんは教えてくれた。この日の限定ラーメンは午前9時半には完売。早起きした人だけが味わえる絶品グルメとなっている。