4月下旬時点で奥能登地域で営業を再開した宿泊施設は全体の半数以上にあたる63施設で、そのほとんどが観光客の受け入れを行っているとのこと。田中さんは「春蘭の里などの農家民宿に泊まって違う能登の一面を味わってみるのも能登を応援していく大事な力になると思う」などと話した。また田中さんは「踏ん張っている能登の人たちからはここで住み続けたいという強い思いを感じる。この思いを1つも取りこぼさないことが能登の復旧・復興には大事になってくる」などと話した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.