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「三の平櫓東土塀」 のテレビ露出情報

大阪のシンボルでど迫力な石垣に豪華絢爛な天守で日本を代表する名城の大阪城。ミステリーとして石垣にあけられた穴を大阪観光ボランティアガイド協会玉置さんを探る。石垣にはめ込まれた畳36枚分の蛸石は瀬戸内海の島から船で運ばれ、今残る大阪城は徳川家が造ったもので巨石は本丸の入口に置き将軍家の財力と権威を見せつけている。蛸石にも穴があった。天守は昭和6年に復興したが天守を支える石垣は江戸時代のもので外からは目立ちにくいが穴が存在している。南外堀の石垣の高さは30m、江戸時代には7つの櫓が立ち並んで監視、この石垣にも穴を発見した。この穴は狭間といい鉄砲で狙い撃ちするための穴だということ。狭間は壁にあるのが一般的だが大阪城のように石垣にあるのは数えるほどでまた極端に多いという。多聞櫓では狭間の位置が低い、広い掘の狭間では75mと遠く見えづらい、本当の狙いは何だったのか。説1身を守りながら反撃するため。説2瀬戸幕府の権威をアピールするため。説3白壁を美しく見せるため。

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