プロ野球一熱い男・松田宣浩。現役生活18年、ソフトバンクではチームの主軸として7度の日本一に導くなど活躍。ホームランを打った時には多くのファンに元気を届けてきた。また、守備でもゴールデングラブ賞を8回獲得。サードの選手では史上最多記録。そして今シーズン多くのファンに惜しまれながら現役引退を決めた。そんな松田さんがスタジオに登場。大越さんは「18年、長かったですか、短かったですか?」と聞かれると松田さんは「長いと思ったんですが、今思うとあっという間の18年間だったと思うし、最高な野球人生だったと思う」と答えた。引退後の初出演はこの番組となった。大越さんは「選手ではないところで迎えるシーズンはどうですか?」と聞くと「少し肩の荷が下りたというか、プレッシャーもなく1日1日をすごして、今度はいろんなことに挑戦したり勉強したいと思います」と答えた。安藤さんは「リーグ優勝を終えてから少し期間が空いてのファなるステージを経験されたこともあると思いますが、どんなことが大切ですか?」と聞くと「短期決戦なのでチームのために個人個人が何ができるのかというのがポイントだと思う」と答えた。まずはCSファイナルステージ、阪神vs広島から振り返る。