高島礼子が青森でぜひ行きたかったという三内丸山遺跡センターにやってきた。文化財保護主幹の佐藤真弓さんは、縄文時代の道路跡に沿って作られたお墓だと説明。道路跡は中々発掘されないという。世界遺産に登録された縄文時代の大規模集落跡の三内丸山遺跡の広さは東京ドーム9個分に及ぶ。カビや虫などから建物を守るために燻煙を行っているという。盛土と呼ばれるゴミ捨て場は、当時の生活を今に伝える貴重な遺跡。併設のミュージアムには発掘された土器などが並ぶ。貴重な収蔵品の数々。
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