- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 藤木直人 山之内すず 澤井一希 大仁田美咲 高島礼子
7月19日ということで本日は藤木直人の誕生日。藤木直人はなんとか一年間生き延びたいなと、と語っていた。本日のゲストの高島礼子が登場。旅サラダ出演は3回目。今回は青森。
高知・安田町から澤井一希が生中継。安田町は海や山に囲まれたのどかな街で人口約2200人。安田町のキャラクターの安田朗が登場。安田町の名産品は何か?という問題が出題され高島礼子は、ナスと回答。正解は鮎だった。鮎とり名人の小松義則さんは、鮎は6月から8月がだいたい旬だと紹介。澤井一希が弟子入りして鮎釣り体験をする。鮎を囮にして釣るといい、小松さんが投げて、その後澤井が竿を持った。
高島礼子は、青森だけおそらく行ってないといい、なので青森いいですかと言ったら呼んでもらえたという。
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- 青森市(青森)
青い海公園で高島礼子はものすごく過ごしやすいと話す。青森市は江戸初期に開かれた港町。まずは新鮮な魚介類の宝庫と言われる青森の美味しいものを探す。青森魚菜センターにやってきた高島礼子。のっけ丼はご飯の海鮮を乗せるからのっけ丼だという。のっけ丼用の食券を12枚購入し、まず山田惣菜で1枚をご飯と交換する。その後スジコやタコなどと交換し、のっけ丼としじみの味噌汁を食べた高島礼子は、こんなに美味しいホタテは初めてかもしれないとコメント。
高島礼子が青森でぜひ行きたかったという三内丸山遺跡センターにやってきた。文化財保護主幹の佐藤真弓さんは、縄文時代の道路跡に沿って作られたお墓だと説明。道路跡は中々発掘されないという。世界遺産に登録された縄文時代の大規模集落跡の三内丸山遺跡の広さは東京ドーム9個分に及ぶ。カビや虫などから建物を守るために燻煙を行っているという。盛土と呼ばれるゴミ捨て場は、当時の生活を今に伝える貴重な遺跡。併設のミュージアムには発掘された土器などが並ぶ。貴重な収蔵品の数々。
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- 三内丸山遺跡三内丸山遺跡センター青森県
三内丸山遺跡から車で1時間ほど走ると、八甲田。ロープウェーで山頂まで約10分。映画の八甲田山に使われたのは下の駅と山頂駅だという。山頂駅に着き、高島礼子はここまで見事な景色に出会えるとは思わなかったと話す。
この日のお宿は八甲田の麓にあるHOTEL Jogakura。支配人の今井琢人さんは、コンフォートツインとなっているなどと部屋を紹介。青森のヒバを使った湯船。お宿のオススメの夕食は青森づくしの特別プラン。豊盃というお酒を飲んだ高島礼子は、香りもいいなどとコメント。本マグロにブランド牛などありとあらゆる味覚が楽しめる。
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- HOTEL Jogakura豊盃青森県
松下奈緒も青森に行ったことがなくて、この通りに行きますと話す。勝又は行くとナンバーワンになっちゃうとコメントした。高島礼子は、青森こんなにたくさん特産物があるのかと思ったという。勝又は縄文人は争わない、分け与える文化なんだと話していた。
青森・三戸町の農園を訪問。ブランドさくらんぼの「ジュノハート」は20年以上かけて開発された青森独自の品種。初競りご祝儀相場で1粒2万6千円。「青森ハートビート」や「チェリージュビリーソースバニラアイス添え」を味わった。
ジュノハートのチェリージュビリーソースを3名様にプレゼント。
徳島県のトロジュワグルメを紹介。
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- 徳島市(徳島)
小松島市の名産で物産展などで販売している“焼きちくわ”を購入。地元の人に聞いた、創業60年のはやしのお好み焼きを訪問。金時豆を入れたご当地お好み焼き「豆天玉」を味わった。
観光案内所で阿波牛の情報を入手。1年前にオープンした「焼肉割烹のべ」は自社牧場を持ち、阿波牛を“のべ牛”というブランドで販売している。1頭から600gほどしか取れない「シャトーブリアン」などを堪能した。