- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 江田友莉亜 Miyuu 藤木直人 大仁田美咲 松尾諭
明後日の七夕についてトーク。藤木さんは「”世界が平和になりますように”と毎年書いている」などと話した。今回のゲスト、番組初登場の松尾諭さんは「いつ呼ばれるのかなと思っていた」などとトーク。
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- 七夕
福岡市の能古島からの中継。能古島は博多湾に浮かぶ人口約600人ほどの島で、島内には様々なアクティビティが楽しめるのこのしまアイランドパークがある。特にこの時期は一面にマリーゴールドが咲き誇る花畑を楽しむことができる。植えてあるマリーゴールドは約5万株で、7月いっぱいまで見ることができるという。またこの植えてあるマリーゴールドは来園者にプレゼントしている。施設では他にもBBQなども楽しむこともできる。
松尾諭は板倉酒造へ。明治4年から続く酒蔵で、全国からお酒好きや酒屋が訪れるという。「無窮天穏 齋香」を頂いた松尾諭は「喉越しあるけどスッキリする。」などと話した。松尾諭はお土産を購入した。
松尾諭は「登土居」へ。店内はオーシャンビューで、山陰地方を中心に主人がセレクトした地酒を取り揃えている。「佐香錦」と「日替り定食」を頂いた松尾諭は「ガッツリ来る。フライの食感が良い。」などと話した。
松尾諭は出雲から松江市へ移動し、宿の「皆美館」へ。明治21年創業、島崎藤村や棟方志功など数々の著名人にも愛された老舗の温泉旅館。客室のレイクビュースイートは、1泊朝食付きで1人29190円から。各部屋に温泉が付いており、湖を眺めることが出来る。松尾諭は入浴してから街の散策に出た。
松尾が訪れたのは漁師小屋「麦穂」。山陰沖の旬の味覚が味わえるお店で、店の名物は「元祖鯖しゃぶ」。皮と身の間が美味しいため、そこに火を入れて食べるという。松尾は「中が生なのが良い。酒が進む。」などとコメント。昭和初期の漁師は時化ると漁師小屋に集まって酒を飲んでいて、その時のつまみが鯖しゃぶだった。その他のどぐろ炙りや、料理に合う地酒などを楽しんだ。シメはお店おすすめの「玉子かけごはんセット」。鯖しゃぶのつゆを玉子かけごはんの醤油代わりに使う。松尾は「ここ数年で食べたTKGで一番。」などとコメントした。
VTRについてスタジオトーク。松尾は「朝から酒飲んで裸で風呂入って大丈夫かな。」、松下は「それが旅サラダの良いとこなんですよ。」、松尾は「鯖しゃぶは僕も初めてだった。割り下は濃いめで玉ねぎが入っている。煮詰まっていくと鯖の味が染み込んで、玉子かけごはんにする。家でも簡単にできそうな気がする。」、藤木は「酒蔵も行かれてましたけれども。」、松尾は「大変な仕事ですね。夏限定のお酒が美味しかった。」などとコメントした。続いて隠岐の島に行った。
松尾は松江からフェリーで2時間かけて隠岐の島へ。独自の生態系や文化によりユネスコ世界ジオパークに認定されている。訪れたのは玉若酢命神社。150以上の神社がある隠岐の中で最も古い神社とも言われている。境内には樹齢2000年とも言われる八百杉があり、国の天然記念部に指定されている。松尾は神社を散策した。
松尾は隠岐の島のシーカヤックなどのアクティビティを楽しむにために訪れたが、この日は悪天候なためできず。ガイドの行きつけのお店「さざえ村」を訪れた。ほぼ年中サザエが獲れる隠岐ではさざえ丼が定番のグルメで、店の一番人気もさざえ丼。松尾は「噛めば噛むほどサザエの味が出てくる。」などとコメント。もう一つのおすすめは島伝統の神事・牛突きのために育てられた牛を使った「突き牛の牛皿」。松尾は「歯ごたえがあるが固くはない。」などとコメントした。雨上がりにおすすめのスポットとして壇鏡の滝を教えてもらった。滝の水は勝ち水と言われていて、神事で勝負事がある際には関係者が水を汲みに来るという。雨の後は水量が増えて迫力が増すため更におすすめとのこと。
翌朝、教えてもらった秘境の滝へ向かう。壇鏡神社に着くと、渓流の音を楽しみながら、日本名水百選に選ばれた壇鏡の滝についた。松尾さんはこの大絶景に、雨でも来てよかったと話した。
スタジオで松尾さんは雨だからこそ映像のような水量を眺めることができたと話した。食事では大きい生牡蠣を堪能し贅沢な料理だったとはなした。次回は肝臓を休ませながら雨天で行えなかったカヤックを楽しみたいと話した。
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元祖鯖しゃぶを5名にプレゼント。応募電話番号は0067-888-65まで。応募受付は月曜朝9時まで。
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- 元祖鯖しゃぶ
こんばんは、朝山家です。の番組宣伝。
今回の旅は、山梨県富士河口湖町。とろけるような美味しさにもう一口といってしまうようなご当地グルメを見つけてきたという。
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- 富士河口湖町(山梨)
富士山の麓にある富士河口湖町での美味しいもの探し。駅前には外国人観光客ばかりだったので、着物屋さんで聞き込み。この地域の名物だという吉田のうどん。おすすめされたたけ川うどんは、創業以来30年一番人気だという肉うどんをいただく。吉田のうどんは馬肉と茹でキャベツが王道。天かすはスープに溶けるようにわざわざ作っている。一番の特徴は太い麺。2日間低温熟成させた手打ち麺。
栄正水産は、毎朝豊洲市場から仕入れる新鮮な魚介を扱う店。ここに富士の介サーモンを取り扱っている。ニジマスとキングサーモンを交配させた魚。富士山の湧き水で育てているので臭みもなく肉質の良い魚だという。直営店で丼で販売している。富士の介にタイの出汁をかけたお茶漬けにもできる。店主に他にも美味しいものがないか聞いたら、お肉屋さんが直営でやっているソーセージが有名なアルフォンス・デーを勧められた。ご主人が知り合いということで電話を繋いでくれた。
続いて老舗精肉店が経営するソーセージ店「ALFONS.D」を訪れた。本場ドイツのコンテストで金賞を受賞したこともあり、ドイツ風ベーコンなどもセットになった「ALFONS.D 窯出しソーセージセット」がおすすめ。他にも富士山の水で作ったクラフトビールなども販売している。