東京・世田谷区にある「三友軒」は、創業63年の町中華で全メニューは60種類以上、麺類は20種類、定食は14種類、サイドメニューの点心類は3種類ある。店は藤野さん夫婦が経営しており、妻の光代さんは麺類、夫の新作さんは炒め物を担当している。30年近く愛されているメニューの「カルビー麺」は、新作さんの父が考案した三友軒の名物となっている。坂田陽子は「しょうゆベースのスープだが、ピリ辛の味わいが良い。」などと話した。ご夫婦はいつまでお店を続けられるかと考え弱気になる時もあるが、孫との触れ合いが元気の源になるという。
住所: 東京都世田谷区深沢4-36-12