先月、東京・世田谷区にオープンした「三宿おにぎり AZUMAYA」は、南魚沼産のコシヒカリを使用した沢山の種類のおにぎりが楽しめるお店。1番人気は、1ヶ月で1000個以上売り上げた「しゃけ塩麹(350円)」。人気のヒミツは鮭の味付け。麹を塗ることでまろやかな味わいになってるという。「のり」はミネラルを多く含む瀬戸内海産のものを使用してる。西新宿にオープンした「ごちそう焼きおむすび おにまる」は、名古屋では行列ができるほど大人気。見た目がユニークなおにぎりは、作り方もユニーク。粘り強いお米に特製のタレを塗り、炭火で焼く。1番人気は、「ごちそう焼むすび 香味だれ海老天むす(429円)」。中には甘い卵焼きを入れ、上には海老天が3つも乗ってる。東京・港区にある「にぎりめし三田店」で1ヶ月1800個以上売れるのが、「たらこバター(340円)」。たらことバターの比率にこだわった自家製たらこバターを使用。具材を入れて握るのではなく、自家製しょうゆをつけて握る。都内に4店舗を展開する「TARO TOKYO ONIGIRI」は、お店によっては、白米・玄米・黒米とバリエーションがある。1番人気は、「黒毛和牛ローストビーフ トリュフソース(460円)」。大粒で食べごたえのある山形県産雪若丸に、トリュフソース&フライドオニオンを乗せる。のりはあとで自分で巻くのでパリパリ。
住所: 東京都世田谷区池尻1-11-8 ワコーハイム