昨季J1昇格に後一歩まで迫った、RB大宮アルディージャ。その変革の始まりは2024年、レッドブルが経営権を100%取得。Jリーグ史上初の単独外資系企業の完全買収から1年、戦力面と営業面に大きな変化があった。まず戦力面で大きな役割を担うのは、イギリスのクラブでGM経験を持つスチュアートさん。よりプロフェッショナルなクラブへ、お手本はレッドブルが保有するドイツ一部のライプツィヒやアメリカのニューヨーク・レッドブルズ。これら海外クラブのノウハウが、RB大宮にも流れ込む。さらに補強面でも、目指すのは目先の勝利より長期的な強さの維持。今月J1のセレッソ大阪から西尾隆矢が加入、将来的にチームの核となる選手を補強した。RB大宮はクラブの収支バランスを重視し、F1チームの運営などスポーツエンタメ界の先頭を走る考えを導入している。
