TVでた蔵トップ>> キーワード

「三種の神器」 のテレビ露出情報

昭和時代の庶民の暮らしを紹介。日本初の電気洗濯機は昭和5年に現在の東芝である芝浦製作所から発売された「攪拌式洗濯機」と呼ばれるもの。銀行員の初任給が約70円の時代に1台370円で販売されていたという。やがて昭和30年代初めになると、日本は急激に物の豊かさを感じる時代となった。洗濯機・冷蔵庫・白黒テレビは当時「三種の神器」と言われ豊かさの象徴とされた。ただ女性たちにとっての三種の神器は、洗濯機と冷蔵庫は同じだがもう一つは電気釜だった。これらが手に入るまで主婦の生活は重労働だった。当時の洗濯機の広告には「主婦の読書時間はどうして作るか?」というキャッチコピーが掲載された。かつて暮らしていた自宅を「昭和のくらし博物館」として公開している91歳の小泉和子さんは、暮らしを最も大きく変えた家電は洗濯機だとした。また小泉さんは「東洋の奇跡と呼ばれた高度経済成長期こそ日本人が最も幸せだった時代だ」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 18:30 - 22:24 テレビ東京
池上彰の昭和100年&令和の挑戦者SP池上彰×土屋太鳳 昭和100年
今につながる庶民の暮らしについてのトークを展開。ウエンツさんは「お話されてる方の目に希望が宿っている。当時を思い出すだけでも希望が感じられた」などと話した。昭和家電の三種の神器の開発が遅れた理由は提案した上司に言われた「便利なものばかり作って奥さんを怠け者にする気か」だったということ。昭和家電が作られたことで専業主婦の家事負担を減らし女性の社会進出を後押しし[…続きを読む]

2025年1月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
京都産業大学・久禮旦雄准教授によると、日本で最初の元号は「大化」で、645年の「大化の改新」によって定められた。昭和は246番目の元号。平成までの改元の平均は5年半に1度。最長の元号は「昭和」で62年14日にわたり使用された。「昭和」は儒教の経典「百姓昭明、協和萬邦」の「昭」と「和」から昭和になったという。昭和には「国民すべてが自分の役割を認識して世界各国の[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.