一般的なサイドバックはライン際を駆け上がり、ゴールを演出することが多いが、セレッソ大阪の毎熊晟矢は中央へ切り込み、自らゴールを狙うこともある。槙野智章は今シーズン、Jリーグを盛り上げた最優秀お祭り男に毎熊を選出し、法被をプレゼントした。Jリーグで活躍するなかで日本代表にも選ばれ、毎熊は海外組をおさえて代表に選ばれるくらいでないと、代表も強くなっていかないと思うという。槙野が伝授したお祭りポーズも笑顔で披露してくれた毎熊に槙野は「アジアカップでもやって欲しい」と語った。
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