TVでた蔵トップ>> キーワード

「三菱自動車」 のテレビ露出情報

第27回油圧空気圧水圧国際見本市「IFPEX2024」。きょう世界で初めて披露されたのが、無線オートスイッチ。ワイヤレスでデータを送受信できるだけでなく、電波を電気に変えることができる。開発したのは、空気圧機器大手のSMC。従来のケーブルによる送電ではなく空間に電波を放つことで、電気の供給できるのが最大の特徴。三菱自動車で設備などの研究開発を手がける担当者も驚きを隠せない。自動車業界ではケーブルが断線して30分から1時間、生産が停止するとその損失は数億円規模になるケースも。三菱自動車でも対策が急務となっていた。ワイヤレス給電の市場規模は、世界で7500億円との試算も出ている。SMCは、来年3月、この新製品を世界で同時発売する計画。
創業2020年のスタートアップ、エイターリンクはワイヤレス給電システムを開発する企業。これまでオフィスや医療の現場でワイヤレス給電を生かした製品の開発を進めてきた。現在の試作機はワイヤレス化は部分的で将来は完全なワイヤレス化を目指しているという。これまでにない新製品で今後の市場開拓に期待が高まる。SMCの有本さんは「とくに製品に対しての反応が良いのは車・食品・包装機械」などコメント。SMCの阿木さんは「日本のみならず欧州、北米、アジア各国に需要がある。これから販売して業界のトップを担っていきたいと思っている」などコメント。エイターリンクの岩佐CEOは「スタートアップ企業だからという言い訳は絶対駄目。SMCみたいな一流メーカーと同じ水準で話せるというか、そういう技術を自分たちも作らないといけない。そうじゃないと世界では戦えない」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月28日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
SDVとは、スマホのようにソフトウェアの更新で機能をアップデートできる車。これまでアメリカのテスラが開発をリードしてきたが、今猛追しているのが中国。先週まで広州で開かれていたモーターショーでは、スマホメーカーが開発した最新のSDVが注目を浴びていた。ファーウェイが大手自動車メーカーと共同で製造したSDVには、ファーウェイの基本ソフトが搭載されている。約500[…続きを読む]

2024年11月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
国内の主な自動車メーカー7社のことし4月から9月のグループ全体の中間決算が出そろい、5社で増収となった。一方で、米国では競争の激化で販売促進のための費用が増えているうえ、中国でも現地メーカーのEVとの価格競争が激しくなり、利益を押し下げている。こうしたことから最終的な利益では、トヨタ自動車が去年の同じ時期と比べて26.4%減って1兆9071億円、ホンダが19[…続きを読む]

2024年11月8日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日産自動車のことし4月〜9月までのグループ全体の決算は、売り上げが前の年の同じ時期より1.3%減少して5兆9842億円となったほか、本業の儲けを示す営業利益が、90.2%減って329億円、最終的な利益が93.5%減って192億円となった。大幅な減益は、主力の米国市場で販売不振が続き、てこ入れのための販売費用が増えたことや、EVシフトが進む中国市場でも販売が落[…続きを読む]

2024年11月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日産自動車はきのう、世界の生産能力を20%削減し、全体の1割弱に当たる9000人規模の人員削減に踏み切ると発表。日産の世界生産能力は2割減らすと年間400万台弱で、連結従業員数は13万人のため、およそ7%の人員削減となる。主戦場の米国や中国で商品力が低迷し、競合メーカーとの販売競争の激化で、日産は足元の業績不振が鮮明になっている。4月から9月期の純利益は1年[…続きを読む]

2024年11月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日産の業績不振を受け、提携先の三菱自動車とホンダの幹部がテレビ東京の単独取材に応じた。三菱自動車・加藤隆雄社長は日産が発表した、三菱自動車株の一部売却や生産能力の縮小が両社の協業に影響はないとの見方を示した。また、ホンダの幹部は「日産とはソフトウエア関連をはじめ協業のプロジェクトを粛々と進めている。北米中心に厳しい状況で全体の固定費削減は必至であると理解する[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.