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「三越伊勢丹HD」 のテレビ露出情報

ゴールドマンサックス証券・河野祥氏の解説。テーマは「2025年~小売りセクター展望~」。河野さんは「賃金増、インフレに伴う価格転嫁が進む中で小売り各社は増収傾向だった。ガバレッジ企業25社でみると合計で5%の増収。ただ、営業利益でみると全体では横ばい、サブセクターの中では格差が開いた1年。裁量消費は大幅に増益となった。」「株価は過去1年で見ると上位5社は85%上昇しているのに対して、下位5社は15%下落。独自の商品や、インバウンド海外成長を取り込める勝ち組企業の業績が良かった。」今年の小売セクターについて「今年は引き続き賃上げがある中で消費は比較的堅調な推移するという風に思っている。インバウンド海外成長を取り込めるかどうかは重要になってくる。個社による強さを出せるかどうかで明暗が分かれる1年。」などと話した。2025年小売セクター注目銘柄の紹介。アシックス、良品計画、スギHD、パン・パシフィック・インターナショナルHD、三越伊勢丹HDとした。アシックスはランニングシューズが売り上げの半分を占めている。シェアはヨーロッパで3割、中国は3~4%、北米では2割弱と急上昇している。上級者向けの「メタスピード」は発売以降、トップランナーからの支持が拡大し、箱根駅伝や世界の主要マラソンでの着用率が上昇している。売り上げの半分はパフォーマンスランニングだが、他のカテゴリー、アスレジャー、オニツカタイガーにもブランドが波及しているという。アスレジャーの売り上げに関しては、成長機会とリスクをはらむが成長機会の方が大きいという。グローバルブランドの中では、存在感がまだ低いので伸びる余地は大きいとのこと。リスクは、アスレジャーの分野は強い分野なためこの分野のブームが剥落しないかというところだとした。良品計画は、売り上げの半分を占める生活雑貨の商品リニューアルが好調している。また、マーケティングは従来の口コミ型からSNSを活用した主体的なものに変わったことで、休眠顧客が戻ってきたという。2023年意向、強い売り基調が継続していて、国内の既存店舗18%の大幅な増収に転じている。ヘルス&ビューティーの発酵導入美容液がヒットしたり、単価の低い消耗品が新しい分野として売り上げに貢献しているとのこと。他に、中国に関してはW11の商戦期間中に店舗とECの価格を統一することで売れ筋を確保することで、既存店の売り上げが10%増になっている。売上基調は回復傾向にある。リスクは中国マクロの影響。マクロが弱くなると影響を受けるという。午前7時8分ごろ~モーサテプレミアムの朝活Onlineをライブ配信すると伝えられた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!東大生が林先生に聞きたい!このルーツって何!?
東大生の疑問「お子様ランチにはなぜ旗が立っている?」。昭和初期にお子様ランチを考案したと言われているのは日本橋三越本店。お子様ランチの旗のルーツは発案者・安藤太郎さんが登山好きで、登山家が山頂に立てる旗をヒントに考案した。

2025年7月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット解説)
クシュタールがセブン&アイの買収提案を撤回した。これを受けてセブン&アイの株価は下落している。自動車株は各社下落している。マツキヨココ・パンパシHD・三越伊勢丹は上昇している。

2025年6月30日放送 0:40 - 1:10 テレビ朝日
有吉クイズ有吉と知の巨人 雑学が止まらない旅 銀座&築地編
問題「三越のロゴが演技良い理由とは?」を出題し、正解は「越の筆跳ね先が七五三で縁起を担いでいる」と説明。スタジオでの未公開シーンでは問題「三越の筆記体の文字を書いたのは誰?」などでせいやが不正解を連発して有吉にツッコまれていた。滝島は銀座の土地を借りる場合には賃貸とは別に土地の価格と同額の保証金を求められることもあるなどと明かした。日本一高額な土地にあるお香[…続きを読む]

2025年6月3日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
大手百貨店3社が発表した5月の免税品の売上高が前年と比べ、各社大幅なマイナスとなった。高島屋は-41.7%、大丸松坂屋は-40.1%、三越伊勢丹HDも-33.0%。高島屋担当者は「アジア圏の訪日客を中心に需要が一巡した感はある」と見方を示した。免税品の不振が響き、既存店では全体の売り上げも前年と比べてマイナスとなった。

2025年6月3日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
大手百貨店3社が発表した5月の免税品の売上高は、前年と比べ、各社大幅なマイナスとなった。高島屋は-41.7%、大丸松坂屋百貨店は-40.1%、三越伊勢丹ホールディングスも-33.0%。高島屋の広報担当者は「アジア圏の訪日客を中心に需要が一巡した感はある」との見方を示した。3社とも免税品の不振が響き、既存店では全体の売り上げが前年と比べてマイナスとなっている。[…続きを読む]

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