パリ五輪出場権がかかる陸上の世界リレーが開幕し、男子400mリレーで日本がパリへの切符を手にした。男子400mリレーといえば、2008年の北京五輪、8年前のリオ五輪で銀メダルを獲得している日本。しかし、金メタルが期待された東京五輪の決勝では、まさかのバトンミスで途中棄権しメダルを逃した。あれからおよそ3年、メンバーは一新。世界選手権2大会連続ファイナリストのサニブラウンハキーム(25歳)を筆頭に、“新生リレー侍”(20歳の柳田大輝、24歳の上山紘輝、21歳の三輪颯太)となった。
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