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「三部敏宏社長」 のテレビ露出情報

テーマ「脱エンジン部品」。大手自動車メーカーの取引先のうち、部品などを手がけるメーカーは2万社に及ぶ。ただ、自動車の電動化で今、存続の危機に直面している。エンジン部品メーカー、TPR工業が作っているのは、シリンダライナ。エンジンのピストン運動を支える重要な部品。この工場では、1日におよそ16万本、製造。世界でおよそ50%のシェアを握るトップ企業。ただ、今、その取引先に大きな変化が。去年12月、電動化の加速などを目指し、ホンダと日産が経営統合に向け、本格的な協議に入ると発表した。脱エンジンの時代を見据え、工場の一角で、新素材の開発を進めていた。それが炭素素材のカーボンナノチューブ。液体状にすれば、次世代電池の導電材に。シート状にすれば、電磁波の吸収材に。電動車で使われる素材。さらに、TPRはカーボンナノチューブを糸状にする量産化技術を独自に開発した。糸のカーボンナノチューブには、体温と気温の温度差によって発電する性質がある。充電ができるスマートウオッチのベルトに応用できないか研究している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ホンダはEV生産への投資額を先延ばしし、自動運転などのソフトウェア開発とあわせた2030年度までの投資総額の見通しを10兆円から7兆円に減額。2040年に販売する新車すべてをEVと燃料電池車にする目標は維持。

2025年5月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ホンダの三部敏宏社長は2030年までのEV関連投資を10兆円から7兆円に引き下げると発表。2030年の新車販売に占めるEV比率目標を30%から20%に引き下げる方針。トランプ政権による環境規制緩和などで需要の鈍化が見込まれるため戦略を見直した。

2025年5月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
ホンダは2030年度までのEV(電気自動車やソフトウェア)の投資額10兆円から7兆円に引き下げると発表。EV販売比率を30%から20%程度に引き下げる。本田技研工業株式会社・ 三部敏宏社長は「足元では各国の通称政策の動向により事業環境は不透明さを増してきている」と話し、会見では各国の制作に左右されない戦略が必要と説明した。一方ソフトウェアの領域は加速させてい[…続きを読む]

2025年5月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダはEV戦略を見直し2030年度までに10兆円としていた投資計画を7兆円に減額すると発表。トランプ政権による関税政策やEV支援策の見直しなどによる先行きの不透明感が理由。今後はハイブリッド車に注力し世界販売を30年度に現状の2倍以上に増やしたい考え。

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