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「三部敏宏社長」 のテレビ露出情報

世界3位を目指した歴史的な自動車業界の再編は、1か月半で振り出しに戻ることとなった。日産本社前から中継。日産の内田社長は、協議の打ち切りについて「完全子会社化となった場合、自主性はどこまで守られるのか。日産のポテンシャルを引き出すことが出来るのか確信が持てない」と説明した。去年4月から今年3月までの業績予想は800億円の最終赤字と発表した。午後5時前から急遽会見を開いた、ホンダの三部社長。ホンダと日産は経営統合を打ち切った理由として、電気自動車時代の本格的な到来が来る中で、意思決定など経営のスピードを優先するためには、統合協議を見送ったほうが適切だったとしている。日産に今、歩み寄っているのが台湾の鴻海精密工業。去年末に日産の筆頭株主ルノーと接触したと報じられていた。鴻海はiPhoneの受託生産で成長し2016年にシャープを買収。去年シャープが発表した、初の電気自動車の開発を支援するなど連携を強化していて、日本市場への進出を狙っている。EV部門の責任者には、かつて日産ナンバー3で現内田社長とトップの座を争う関潤氏がいる。今後の見通しについて、ホンダ・日産ともに単独では生き残れないと話している。今後もEVやソフトウェアで協力を続けていく予定と含みを持たせている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月21日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ホンダはEV生産への投資額を先延ばしし、自動運転などのソフトウェア開発とあわせた2030年度までの投資総額の見通しを10兆円から7兆円に減額。2040年に販売する新車すべてをEVと燃料電池車にする目標は維持。

2025年5月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダはEV戦略を見直し2030年度までに10兆円としていた投資計画を7兆円に減額すると発表。トランプ政権による関税政策やEV支援策の見直しなどによる先行きの不透明感が理由。今後はハイブリッド車に注力し世界販売を30年度に現状の2倍以上に増やしたい考え。

2025年5月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
ホンダはトランプ関税の影響などで電気自動車の投資計画を見直し、規模を縮小すると発表した。自動運転の支援システムの開発に力を入れ2027年頃投入予定のEVなどに導入を目指すとしている。

2025年5月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテマーケットシグナル
今日のテーマは「車の悪材料出尽くしならず ”関税”が迫る戦略見直し」。主な自動車メーカーの2026年3月期業績予想を伝えた。長江さんは「為替と同じで先を見通しづらいのが関税となります。関税を与える影響は各社ごとに大きく分かれていて、USMCの影響で追加関税の対象外となるカナダとメキシコの輸入部品についても、対象となる部品の精査が終わらなかったことを理由に、今[…続きを読む]

2025年5月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
ホンダが発表した今年度のグループ全体の業績見通しは営業利益がー58.8%の5000億円、純利益が-70.1%の2500億円となった。トランプ政権の関税政策が長引く場合はアメリカでの生産能力増など検討しているということ。またEV市場の成長が鈍化しているためカナダでの工場新設を2年程度延期すると発表した。

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