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「三重県立美術館」 のテレビ露出情報

最初の依頼品は亡くなった義父が残した骨董品を処分する際、間一髪で手元に残したという曾我蕭白の掛軸。曾我蕭白は江戸時代中期の絵師で、不気味で奇怪な表情や極端なデフォルメから「奇想の絵師」と呼ばれる。1730年に京都で生まれた蕭白は17歳で天涯孤独の身となったため、絵を描き始めた時期や誰に師事したのかは明らかになっていない。曾我蕭白という名は曾我蕭白に私淑したことから名乗り始めたもの。普段は伊勢や播磨を放浪しながら居候しては酒に溺れる生活を送ったが、興が乗った際には変幻自在の線を使い分けて素晴らしい作品を残した。作品の中には権力者や賢者、仙人を通じて社会に対する風刺を展開したものもあり、空前絶後の迫力に満ちた筆致が残されている。
住所: 三重県津市大谷町11
URL: http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月28日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん伊勢神宮 出雲大社 2大神社SP
問題「江戸時代伊勢神宮にマイ柄杓を持参した理由とは?」、正解は「柄杓が目印となり様々な援助が受けられた」。

2023年10月18日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
グレーテルのかまど(グレーテルのかまど)
戦国時代築上の盟主として知られた藤堂高虎は江戸幕府を支えた。高虎が足軽の頃、茶屋がなが餅を与えたとされる。その後高虎が大名まで出世すると、なが餅も出世餅として人気に。一大ムーブメントとなったお伊勢参りでは全国から人が集まり、なかでも伊勢街道は人の往来が段違いに。街道沿いでは様々なお餅が売り出されたが、その種類の多さに餅街道と呼ばれるようになった。平たいなが餅[…続きを読む]

2023年8月1日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
柳原義達作の鳩のブロンズ像を鑑定。本人評価額は100万円。鑑定額は500万円だった。本物で三重県立美術館に原型が残っているという。

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