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「上海(中国)」 のテレビ露出情報

先ほど、高市首相はあす開かれるG20サミットに出席するため、南アフリカへ出発するのを前に報道陣の取材に応じた。首相就任からきょうで1カ月、受け止めを問われると「補正予算を成立させ、暮らしの安心を国民に届けたい。まずはそのことに最優先で取り組む」と述べた。一方、自身の答弁をきっかけに悪化する日中関係についてG20に出席する李強首相とどのような協議を行いたいかと問われ、「先月末、私と習主席との間で戦略的互恵関係の包括的推進と建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性を確認した。こうした考えに一切代わりはない」と述べた。さらに、総理の国会答弁に中国側の反発が出ていることへの受け止めを問われ、「政府がすべての情報を総合的に判断する。こうした説明は平和安全法制成立当時の安倍総理以来、政府としては繰り返し述べてきた通りであり、私自身もこの答弁を繰り返して申し上げている」と述べ、政府の立場は一貫していると強調した。こうした発言に中国外務省は「もし日本側が中国と戦略的互恵関係の発展を望むなら謝った発言を撤回するべきだ」と述べた。
解決の糸口が見えない日中の関係悪化。ジェトロ(日本貿易振興機構)が関わる現地イベントは中国側の意向もあり、約20件がキャンセルになった。さらに、中国国際航空が今月末から来年3月にかけ毎日運航していた大阪と上海を結ぶ便を週2日に減便。中国政府が日本への渡航を控えるよう呼びかけたことの影響とみられていて、中国国営テレビは日本行きの航空券のキャンセルが54万件を超えたと伝えている。中国側が宣伝戦の一つとして高市首相を揶揄する動画を投稿。他にも爆弾を持った高市首相が沈んでいくアニメ動画など、高市首相を攻撃する情報戦に日本政府関係者は「必要なことは2つ。冷静に対応することと必要があれば措置を講じることだ。情報戦だ、日本は無視しかない」と話している。あすから開かれるG20に出席するため、先ほど高市首相が日本を出発した。外務省幹部は現地で中国・李強首相と接触する可能性について期待感もにじませているが、中国側は「会う予定はない」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月22日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびBUZZ NEWSランキング
北京日報は専門家の見解として「日中関係の緊張が続けば、中国はパンダの新たな貸し出しを停止し日本でパンダが見られなくなる」と伝えた。中国国際航空は今月末~来年3月にかけ毎日運航していた大阪と上海を結ぶ便を週2に減便し、中国国営テレビは日本行きの航空券のキャンセルが54万件を超えたと伝えた。また中国軍はSNSに高市総理を揶揄する動画を投稿。高市首相はきのう「政府[…続きを読む]

2025年11月22日放送 1:36 - 2:31 NHK総合
1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために(1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために)
熱波と地球温暖化の影響を専門家が分析。温暖化が進んだ現在の気候条件と進んでいないと仮定した状況で比較。地球温暖化の影響がなければ、この高温はほぼ起こり得ないと結論付けた。気象庁では今夏に日本近海の海水温が顕著に高かったことも影響していると分析している。コメ不足が続く中での熱波は新米の値段にも影響。野菜や果物にも大きな被害が出ている。世界各地でも異常気象が相次[…続きを読む]

2025年11月22日放送 0:05 - 1:05 日本テレビ
news zero(ニュース)
高市総理大臣はG20サミットに向けて南アフリカに出発した。圧力を強める中国側との接触はあるのか。今、溝が深まる日中関係。中国側が反発を訴える高市総理の国会答弁について、木原官房長官は、誤解を招くようなことがあれば、そこは今後は極めて慎重に対応しなきゃいけないと思うと述べた。中国側は連日会見で、憤りをあらわに。中国外務省 報道K奈は、建設的で安定した日中関係を[…続きを読む]

2025年11月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
空の便では影響ともとれる動きが。中国国有の中国国際航空は、大阪と上海を結ぶ便について、今月30日から来年3月下旬まで、今の週21往復から16に減らすと発表。東京と重慶を結ぶ便も来月1日から来年3月下旬まで、4往復に減らすという。原因は機材繰りだと説明しているが、中国政府が日本への渡航を控えるよう呼びかけていることが影響している可能性もある。中国中央テレビは、[…続きを読む]

2025年11月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
上野動物園の人気者パンダのシャオシャオとレイレイ。来年2月には中国へ返還される予定で、日本側は新たなパンダの貸与を要請しているが、日本からパンダがいなくなる可能性が浮上。中国共産党系メディア・北京日報が、専門家の見解として日中間の緊張状態が続いた場合、中国側は日本への新たなパンダの貸与を停止する可能性があると報じた。今日も会見で憤りをあらわにした中国側。高市[…続きを読む]

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