討論会で日本代表の課題として上がっていたのが3つのポイント。1つ目が”決定力不足”、そして2つ目が”セットプレーでの攻撃”、そして3つ目が”ロングボールに対する守備”となっている。今回は、この3つのテーマを元に最終予選の2試合を振り返る。8大会連続のワールドカップ出場へ。日本は前半12分、キッカーは久保建英。遠藤航が先制点を奪うと前半、アディショナルタイムには三笘薫がゴールを決めて2-0で前半終了。日本の勢いは止まらず、南野拓実が2ゴール。さらに代表復帰した伊東純也がゴール。42分には前田大然。終了間際には久保が決めるなど攻撃陣が爆発。初戦を勝利した。
続く第2戦。相手は初戦でオーストラリアを破り勢いに乗るバーレーン。前半33分、鎌田大地のクロスからPKを獲得。それを上田綺世が冷静に決め先制。前半も1-0で折り返すと、後半開始早々、上田がこの日2つ目のゴールを奪うと守田英正も立て続けに2ゴール。さらに36分には小川航基にもゴールが生まれ、5-0で試合終了。森保ジャパンは2連勝と好スタートを切った。グループCの首位につけた。改めてだが上位2チームがワールドカップ本大会の出場権を獲得できる。そして3位・4位のチームはアジアのプレーオフに進むことになっている。槙野「攻撃力・守備力、日本の過去の大会を見ても素晴らしいスタートダッシュだ」などと話した。中西は「開幕2連勝、しかも得点12失点0と誰も文句つけようがない結果である」などと話した。
続く第2戦。相手は初戦でオーストラリアを破り勢いに乗るバーレーン。前半33分、鎌田大地のクロスからPKを獲得。それを上田綺世が冷静に決め先制。前半も1-0で折り返すと、後半開始早々、上田がこの日2つ目のゴールを奪うと守田英正も立て続けに2ゴール。さらに36分には小川航基にもゴールが生まれ、5-0で試合終了。森保ジャパンは2連勝と好スタートを切った。グループCの首位につけた。改めてだが上位2チームがワールドカップ本大会の出場権を獲得できる。そして3位・4位のチームはアジアのプレーオフに進むことになっている。槙野「攻撃力・守備力、日本の過去の大会を見ても素晴らしいスタートダッシュだ」などと話した。中西は「開幕2連勝、しかも得点12失点0と誰も文句つけようがない結果である」などと話した。