今日から秋の全国火災予防運動が始まり、下関市では消防署の職員がチラシを配って火の取り扱いに注意するよう呼びかけた。秋の全国火災予防運動は今月15日まで行われ、県内でも街頭パレードやチラシの配布などさまざまな啓発活動が予定されている。下関市消防局によると去年市内で発生した住宅火災の原因はたばこが最多、次いでコンロ、ストーブとなっており、消防局では安全装置の付いたストーブやコンロを使用するとともに火災警報器や消火器などの設置を呼びかけている。
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