不動産経済研究所によると、先月1都3県で発売された新築マンションの平均価格は前年同月比7.1%上昇し、9895万円だった。契約率が販売好調の目安とされる70%を超えたのは東京23区だけで、調査会社は選択肢を郊外に広げるなどの動きもみられるなどとしている。一方東京カンテイによると先月東京23区で発売された中古マンションの平均価格は前年同月比34.6%上昇し、1億1183万円と6か月連続で1億円を超えた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.