去年12月、足こぎスワン世界大会に挑戦した南波アナ&高柳アナ。結果は26位。きのう神奈川・相模湖で「足こぎスワン世界大会IN SAGAMIKO」が行われた。足こぎスワン世界大会は2017年開始、今年で6回目。2人乗りの足こぎスワンボートで100メートルのタイムトライアルレースで世界一をかけて争う。1レース4組。コースは直線100メートル。参加者は一般の部、今年は153組(去年69組)。鋼の肺とメンタルを持つ南波雅俊アナと、SASUKE3回出場の高柳光希アナのTBSアナウンサーズがリベンジを誓う。大会5日前、前回の敗因を探るべくレースを見直し。去年優勝したチームとは約8秒差。課題を改善するために上野恩賜公園のスワンボートで練習。上野恩賜公園ボート場・島田崇之チーフ(ボート業務歴20年)に速く漕ぐコツを聞き練習開始。テーマはスタートと前傾姿勢。大会までの数日、個人練習にも励む。大会当日、南波アナ&高柳アナは去年の雪辱を果たすことができるのか。