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「不登校」 のテレビ露出情報

北九州市でくらす大学院生・三枝まりは小学3年から中学3年まで不登校だったため、その間一度も健康診断を受けることができなかった。成人してから腰の痛みを感じ受診したところ、背骨が曲がる側弯症と診断された。成長期に見つかっていればコルセットで治療できる病気だった。
“登校の子どもたちにも健康診断を受けさせたい”と横浜市では先月、NPOの署名活動が行われた。健康診断には内科、眼科、耳鼻科、歯科と多岐にわたり、学校で受けられない場合はそれぞれ別の医療機関を受診する必要があり、医療保険の対象外となるため費用も高額になる。NPOフリースペースたんぽぽ・一之瀬百樹理事は「早いうちに病気が発見されれば早く手を打つことにより健康に生きることができる。学校に行けないなら学校の外で健康診断を保障すべき」と話す。大阪・吹田市では3年前から小中学生が学校外で健康診断を受ける際の費用を全額補助する制度を設けた。同じ学校の生徒に会うのが怖いと感じる場合は、学校医だけでなく離れた学区の学校医を受診することもできる。予算は年間50万円余りで、昨年度は未受診者の2割に当たる157人が受診した。吹田市教育委員会・伊東昌宏参事は「いろいろな課題を抱える児童が増える中、健康診断を無料で受ける機会は重要な取り組みであると思う」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月7日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンおとりよせ@東京
不登校問題に対してフリースクールなど多様な教育が注目されている。いもいももその1つとなっていて、この日は考える力を養うために木のブロックで橋をかけるという試みが行われ、子供達は少ない数のブロックで組み立てを行うことを心がけた。共同代表の井本陽久さんはカリスマ教師としてテレビに出演するほどだったが、学校に行けずに苦しむ子ども達に手を差し伸べたい思いが次第に強ま[…続きを読む]

2024年12月22日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
年々増えている不登校について。不登校の小中学生の人数の推移グラフ(文部科学省より)。小中学生は過去最多の34万人余りとなっている。国はこうした子どもたちの受け皿になる学校の設置を全国で進める計画だが、十分に進んでいない実態がNHKの取材で見えてきた。宮城・白石市にある不登校の子どもたちの受け皿として設置された特例の学校。子どもたちが通いやすいよう、年間の授業[…続きを読む]

2024年12月6日放送 1:21 - 1:46 NHK総合
@おおいたもういちど、学校 〜小さな学びやの1学期〜
大分県・玖珠町には、「玖珠町立学びの多様化学校」という学校がある。そこは、小中一貫の公立学校。「学びの多様化学校」は、不登校の子供達の為の学習の場として、国が全国に設置している学校。九州&沖縄での「学びの多様化学校」は、「玖珠町立学びの多様化学校」が初めてとなる。宿題、校則、決まった行事などは無く、授業はそれぞれの子供達のペースに合わせて進められる。県外から[…続きを読む]

2024年11月29日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
柿野実波さんはプロジェクト「トーキョーコーヒー」を見つけ、参加した。不登校を前向きにとらえられるようになり、イベントを開催する側になった。子どもも変化がみられるようになっ。

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