文部科学省の調査による不登校の状態にある小中学生のグラフ。昨年度は34万6482人。11年連続で増加していて過去最多。中学生は15人に1人が不登校となっている。不登校の状況としては「不安抑うつ」、「生活リズムの不調」などとなっているが、最も多いのは「学校生活に対してやる気が出ない」だった。不登校の理由にはいろいろあるだが、子どもたちのやる気が出ないというのはどういうもので、どう向き合ったらいいのか、現場を取材した。
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