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「不知火海」 のテレビ露出情報

マイクの音が切られた問題を受けて昨日、熊本県水俣市で水俣病の患者団体など6団体が参加して行われた懇談で、伊藤大臣は、水銀による健康影響を客観的に評価するとして、国が開発した手法による調査を、遅くとも2年以内に開始すると述べた。これまで団体側は、国の手法による健康調査は1人当たりの検査に時間がかかることなどから、過去の調査結果を生かした実効性のある調査を一刻も早く行うことや、被害の広がりを明らかにするため、水俣病が発生し不知火海沿岸のすべての住民にアンケート調査を実施することなどを要望していた。これらの要望に対して伊藤環境大臣からは、団体側が提案した方法も含め“総合的に検討したい”と回答するにとどまった。参加した人からは“被害は広範囲に及ぶが、国の健康調査は不知火海全域を網羅して被害が明らかにされるのか疑義を持っている”とか。“調査をいつ終えられるかはっきり示してほしい”などの声が上がっていた。懇談は明日とあさってにも行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月8日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
水俣病の患者・被害者団体から話を聞く懇談会は伊藤環境大臣の謝罪から始まった。団体側の発言時間に制限を設けず行われた。発端となったのは5月松崎重光さんが亡くなった悦子さんの苦しみや想いを訴える最中時間制限でマイクのスイッチが切られた。また不知火海沿岸住民への健康調査について伊藤大臣は遅くとも2年以内に実施できるように準備を進めると初めて具体的な実施時期に触れた[…続きを読む]

2024年7月8日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
今年5月、伊藤環境大臣と水俣病の患者、被害者団体が懇談した際、環境省の職員がマイクの音量を絞ったことを受け開催。伊藤大臣は不知火海沿岸住民への健康調査について、「遅くとも2年以内に実施できるよう」と初めて具体的な実施時期に触れた。一方、水俣病患者の認定制度の見直しに踏み込んだ発言はなかった。団体側は非難した。再懇談は10、11日も実施予定。

2024年7月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
再懇談は今年5月伊藤環境大臣と水俣病の患者・被害者団体が懇談した際、環境省の職員がマイクの音量を絞ったことを受け開催。伊藤大臣は不知火海沿岸住民への健康調査を遅くとも2年以内に実施できるよう準備を進めると初めて具体的な実施時期に触れた。水俣病への認定制度の見直しについて踏み込んだ発言なし。団体側は「ゼロ回答と同じだ」と非難している。再懇談は団体側お発言時間に[…続きを読む]

2023年12月31日放送 23:45 - 0:15 NHK総合
ゆく年くる年(ゆく年くる年)
熊本・水俣市の不知火海から中継で、タツノオトシゴのなかでも小ぶりとされるヒメタツの映像を伝えた。周囲の環境にあわせて体色を変えるため、探すのは難しいという。ダイバーたちは1年の抱負を発表。

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