自衛隊に取り憑かれたカズレーザーに密着。陸上自衛隊の三宿駐屯地 衛生学校を訪ねた。携行用の担架を使って患者を搬送する訓練をカズレーザーも体験。20kgのリュックを背負いながら患者も運ばなければいけない状態にカズレーザーは息も絶え絶えだった。続いてカズレーザーはシミュレーション施設へ。煙や騒音など負荷のある状況での訓練に使用する。この日は、第一線救護衛星員と一般隊員がコンビを組んで訓練を行った。一般隊員2名のうち1名が負傷したという想定。患者は、リモコン操作で呼吸をさせたり人体に近い感覚で処置できたりする人形を使用。