自身2度目の世界フィギュアに挑んだ宇野昌磨選手。全日本王者に輝いた勢いそのままに、フリーでは3種類の4回転ジャンプを成功させ初の表彰台となる銀メダルを獲得した。その年に自身最高の演技を披露したのが羽生結弦選手。ショートで5位と出遅れながらもフリーで当時歴代最高得点を叩き出し逆転で2度目の金メダルを獲得した。1年後の平昌オリンピックでは1年前の世界フィギュアが未来を決める戦いとなっていた。
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