- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
政府は力強い経済成長へ日本成長戦略本部を新設。高市氏は17の戦略分野ごとに担当閣僚を指定。会合のあとには日本成長戦略本部の本部長を務める岸田元首相の姿もみられた。外国人政策をめぐっても初めての関係閣僚会議がおこなわれ、高市氏は来年1月をめどに基本的な考え方の取りまとめを指示した。午後からは初の代表質問に臨み、成長戦略や外国人政策について論戦が交わされた。維新・藤田代表は副首都構想について質問した。
藤田代表は政治とカネをめぐる自らの報道について説明。今後は当該企業には発注しないことを明らかにした。吉村代表は党の内規の変更に言及した。高市内閣で新たに就任した佐藤官房副長官は政治資金収支報告書に不記載があり、野党側は参院議院運営委の理事会に出席しないよう求めていて、尾崎副長官が出席した。あすからの参院の代表質問にも陪席しないとみられる。企業・団体献金について国民・公明は献金の受け皿を党本部などに限定するための法案を今国会に提出することにしている。国会論戦を終えた立憲・野田代表は「明快な答弁だったとは思わない」などと述べた。
国会論戦のポイントは物価高対策・参院議員の定数削減。維新は臨時国会に法案を提出できなかった場合、連立離脱もありうるとしている。外国人政策については1月をめどに基本的な考え方をまとめるとしている。
クマ被害について鈴木農相は「資金的な後押しも含めてやっていきたい」と話す。鈴木氏は小売現場の意見を政策に反映させようと全国の生協が加盟する日本生協連の会長と面会した。コメの高値対策については「多様なニーズに応えていける状況ができる限り早くつくれるように努力させてもらいたい」と話した。高値対策として検討しているのがコメ券の配布。今後の農政で果たすべき役割については「現場目線でやっていくことが大事。先を見通せる農林水産業の政策をつくっていきたい」などと明かした。
ロサンゼルスで開かれたドジャースのパレードには推定25万人が集まった。日本選手3人が声援に応えた。大谷はシーズンMVP最終候補3人に選出されている。山本はワールドシリーズMVP。ドジャースタジアムでは連覇を祝うセレモニーがおこなわれた。サイ・ヤング賞は日本時間の13日、MVPは14日に発表される。
福井県大野の映像とともに全国の気象情報を伝えた。
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レイカーズ・八村は今シーズン最多得点を挙げチームの4連勝に貢献。
25歳の坂本花織選手は北京五輪銅メダルや世界選手権3連覇などを達成した女子シングルのエースである。ミラノ・コルティナ五輪が行われる今季かぎりで引退を表明した。集大成のラストシーズンのオリンピックに向けた思いは銅メダルを獲得した前回と異なるという。表彰台の真ん中に立つ自分を具体的にイメージしている今季は滑りを客観視し、課題を明確にすることができている。坂本選手は昨季までショートプログラムでミスが出て後半のフリーで巻き返すことが多くあった。原因を探った結果、たどり着いたのはジャンプの順番である。これまでは冒頭に得意のダブルアクセルを飛び、その後により難しい3回転ルッツを組み込んでいた。しかし失敗の不安があった3回転ルッツが後ろにあったために余計な緊張感を持ったまま滑り始め、それが全体の流れを悪くしていると分析。このため冒頭に3回転ルッツを持ってきた。そこに最大限集中することによって、流れがスムーズになったと感じている。先月のグランプリシリーズ初戦フランス大会のショートプログラムでは大きなミスはなしでシーズン序盤にもかかわらず、自己ベストにあと4点あまりに迫る得点をマークして手応えは悪くなかった。坂本選手が出場するNHK杯は今週の金曜日に演技が始まりNHKは連日中継となる。
聴覚障害者の国際大会・東京デフリンピックが来週開幕する。陸上は最後の強化合宿が行われ、選手たちが意気込みを話した。男子100mで連覇を目指す佐々木琢磨選手は前回の大会よりいい緊張感で臨めていると順著な調整ぶりを見せた。一方、男子円盤投げの湯上剛輝選手は9月の東京で行われた世界選手権にも出場した日本記録保持者である。バドミントンに出場する矢ケ部真衣選手は自身の大学で行われた壮行会に出席した。2大会連続の代表で今大会は女子シングルスなど、3種目に出場する予定である。集まった学生や職員達は顔の横で手を動かす手話で矢ケ部選手に拍手を行った。
日経平均株価の動きについて話し、エンディングの挨拶をした。
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