カタール・ドーハで行われている卓球世界選手権の混合ダブルス決勝で、大藤沙月/吉村真晴ペアが中国の孫穎莎/王楚欽ペアと対戦した。「大吉」ペアの強さについて、早田選手の元コーチである石田大輔さんは「プレースタイルが上手くマッチしたペア」などと指摘。第1、第2ゲームを取られるも、大藤の強烈なチキータなどで第3ゲームを奪った。反撃及ばず敗れたが、初めての銀メダルを獲得した。女子シングルス準決勝では伊藤美誠が中国の孫穎莎に敗れたが、シングルスで自身初の銅メダルを獲得した。
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