2025年5月24日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
今週の大谷どこよりも詳しく▼最速で横綱へ大の里!強さの秘密は(秘)食トレ

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎 
(オープニング)
オープニング

タイトルコールが流れた。

(スポーツニュース)
大谷翔平(30) 左投手相手に絶好調“ある変化”

今週大谷翔平はもちろんメジャーリーグで日本人選手が大活躍。月曜日試合前に子どもたちのためにフィールドが解放されるイベント「Kids Run the Bases」が開催された。そんな子どもたちの前で大谷は高校の先輩である菊池雄星と今季初の「花巻対決」。初対戦の結果は3打数2安打1打点。そんな大谷の好調ぶりを高橋由伸と元メジャーリーガーの五十嵐亮太が分析。左打者のインサイドにコントロールのいい左打手がいないことや、大谷の立ち位置に変化があることなどを指摘した。

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防御率1位 山本由伸(26) “見分けつかない”投球

水曜日は「メキシカンの・ヘリテージ・ナイト」。メキシコの国民的スポーツ「ルチャ・リブレ」のプロレスのマスク姿で選手紹介。この日先発である山本由伸や大谷翔平のマスクを紹介した。その山本は7回無失点と圧巻のピッチング。そんな彼の凄さについて元メジャーリーガーの五十嵐亮太が「ストライク率」の高さを挙げメジャーで結果を残す理由の一つと解説。

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打点リーグ1位 鈴木誠也(30)好調ワケは“守備”?

水曜日。快進撃を見せるカブスの鈴木誠也はツーランホームランを含む4打点。ジャッジと並び打点は43で両リーグトップ。そんな彼の好調の理由について高橋由伸は「守備につくのは鈴木選手からするとリズムとしていい方向にいっている」などと説明。当初は指名打者だったが5月は守備につく機会が増えており「守備からのリズムもある」とした上で「守備で良かった時モチベーションも上がる」などと解説。

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大谷翔平(30) “二刀流”復活へスライダー解禁

試合前にブルペン入りした大谷翔平。2023年の右肘手術後初のスライダー解禁となった。この日のスライダーを見た高橋由伸は「精度としてはまだそんなに良くない」と評価、50~60%くらいだとした。一方元メジャーリーガーの五十嵐亮太は「精度はもっと低い。感覚的にどれくらいかなで投げている感じにしか見えない」などとした上で精度的には30~40%と評価した。その大谷はあさって手術後初の実戦形式の打撃練習で登板予定。

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大谷翔平(30)ロケットヒット 5時間46分大接戦

きょうのメッツ対ドジャースの試合前、メッツ・千賀滉大とドジャース・山本由伸、大谷翔平が交流する様子が見られた。試合は雨の中始まり、3回途中で1時間38分の中断。その後再開され迎えた9回、大谷翔平がヒットで出塁し盗塁を試みるも、強肩のアルバレス捕手に阻まれた。試合は延長戦となり、ドジャースが13回に勝ち越し。中断を含め、5時間46分の長期戦を制した。

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鈴木誠也(30) 3ラン3安打 リーグ打点トップ

レッズ-カブスの試合。現在43打点でリーグ1位の鈴木誠也(カブス)は7回強烈なヒットでチャンスを広げる。7回クロウ=アームストロングが打点を45と鈴木を抜きナ・リーグトップ。その後鈴木は8回打点リーグトップに返り咲く第13号ホームラン。試合はレッズ6-13カブスとカブスが3連勝。

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ついに!移籍後初勝利 菊池(33)今季11度目の先発

エンゼルス-マーリンズ。エンゼルスの先発は今シーズン未だ勝ち星のない菊池雄星。ランナーを許すも得点を与えず7-4で移籍後初勝利となった。

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史上最速横綱へ 大の里(24)全勝優勝に王手

大相撲夏場所14日目。きのう優勝を決め史上最速での横綱昇進へ大きく近づいた 大関大の里泰は関脇大栄翔との一番、押し出しで大の里が勝利。大の里はこれで14連勝とし全勝優勝に王手をかけた。

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史上最速横綱へ 大の里(24) 強さの原点“驚き練習”

きのう二場所連続優勝を成し遂げ史上最速の横綱へ大きく近づいた大関大の里。その原点は母校新潟県立海洋高等学校にある。相撲部は全国優勝25回を誇る超名門。大の里を育てた村山大洋監督が当時の大の里の印象について振り返った。体つきは年相応、腕立て伏せもできなかったという。なぜそこまで強くなったのか取材を進めると部員たちは約50mの坂道を全力ダッシュ、200キロもの超巨大タイヤを押したりひっくり返すなど”驚きのの練習方法”があった。練習後の部員たちの食事も凄まじい。おかずは8種類にご飯は1100g(通常の茶碗7杯分)。村山監督は「歴史にも記憶にも残るような唯一無二のお相撲さんになっていってもらいたい」とエールを送った。

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大の里新潟県立海洋高等学校津幡町役場
(オープニング)
オープニングトーク

オープニングトーク。上田晋也は大相撲の大の里関に触れ、「きょう国技館で、観客の大の里に対する期待感を感じた」などと話した。田畑志真はカブスの鈴木誠也の活躍に触れ、「これからが楽しみ」などとコメント。高橋由伸は「松井秀喜さんの31本は抜きそうなのでは」などと話した。

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(プロ野球)
きょうは誰に憑依!?由伸が“乗り移って”極意解説

真剣勝負の中で生まれた疑問を、高橋由伸が選手に乗り移って解説する「憑依解説」。今回は快挙を達成した選手に憑依。

巨人(4位) vs ヤクルト(6位) 4連勝へ 試合を変えた“バント”

東京ドームで行われた、巨人対ヤクルトの試合。4回、泉口友汰による東京ドーム初ホームランで巨人が先制。巨人は6回にもチャンスを迎えるが、ミスが出て追加点を奪えず。7回にヤクルトが同点に追いつき巨人に嫌な流れが漂うが、8回に泉口のヒットで勝ち越し。泉口の3打点の活躍で、巨人が4連勝。

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ロッテ(6位) vs 西武(3位) 衝撃160キロストレート

ZOZOマリンで行われた、ロッテ対西武の試合。12球団で唯一防御率0点台の西武・今井達也投手が、初回から衝撃のピッチングを見せた。今井は150キロ超えのストレートを中心に、8回1失点の好投で5勝目。

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中日(5位) vs 阪神(1位) 納豆野球 粘って粘って…接戦で粘り強さ

バンテリンドームで行われた、中日対阪神の試合。粘り勝つ「納豆野球」を掲げる中日は同点で迎えた8回、上林誠知がファールで粘った末のツーベースヒットでチャンスを広げる。そして阪神キラーの高橋周平によるタイムリーヒットで、中日が1点差を粘り強くものにした。

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楽天(5位) vs 日本ハム(1位) 平成生まれ初の偉業 2000安打達成 浅村栄斗(34)

楽天モバイルパークで行われた、楽天対日本ハムの試合。楽天・浅村栄斗が、偉業達成。1回ウラの第1打席で先制のタイムリーヒットを打ち、史上56人目、平成生まれ初の通算2000安打を達成した。34歳6か月での達成は、野村克也さんを超える史上7番目の速さとなった。浅村はヒーローインタビューで、「長かったし、苦しかった」と涙を見せた。

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憑依解説:浅村(34)に“憑依”2000安打決めた手首の技術

楽天・浅村栄斗が史上56人目、平成生まれ初の通算2000安打を達成。高橋由伸が選手に乗り移って解説する「憑依解説」を行った。高橋は「ポイントは打つ時の手首の動き。手首の強さとテクニックで、2000本安打を達成した」などと解説した。

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(スポーツニュース)
速報 快進撃 大吉ペア vs 最強ペア 決勝

カタール・ドーハで行われている卓球世界選手権の混合ダブルス決勝で、大藤沙月/吉村真晴ペアが中国の孫穎莎/王楚欽ペアと対戦した。「大吉」ペアの強さについて、早田選手の元コーチである石田大輔さんは「プレースタイルが上手くマッチしたペア」などと指摘。第1、第2ゲームを取られるも、大藤の強烈なチキータなどで第3ゲームを奪った。反撃及ばず敗れたが、初めての銀メダルを獲得した。女子シングルス準決勝では伊藤美誠が中国の孫穎莎に敗れたが、シングルスで自身初の銅メダルを獲得した。

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年間王者へ 22歳新星 vs 流れ呼ぶブーイング

りそなグループB.LEAGUE FINALS、横浜アリーナで宇都宮と琉球が対戦した。琉球のファンは宇都宮のフリースローの際に大きなブーイングを浴びせるなど、熱い応援を展開。しかし宇都宮の小川敦也選手が15得点の活躍を見せ、宇都宮が3季ぶりの優勝に王手をかけた。小川選手は自身の美学について、「自信を持つこと」などとコメントした。

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ジャイアンツにGoodクエスチョン
田畑直撃 “驚き練習” 中山礼都(23)2つの質問

上田晋也と田畑志真のどちらが、巨人の選手により良い質問が出来るかを競うコーナー。今回質問したのは、プロ5年目の中山礼都。上田の質問は「陸上の山懸亮太選手を参考に、車と競争?他に変わったトレーニングは?」。中山は「実家の前で、普通に通りかかった車と競争していた。他には寺の階段でおんぶをして走ったりした」と回答。田畑の質問は「努力家な中山選手が、プレーで誰にも負けないことは?」。中山は「積極性は誰にも負けない」と回答。

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