- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
オープニング映像。
ブレーブスとドジャースの試合。悪天候のため3時間6分遅れで試合が開始。ドジャースの1番指名打者は大谷翔平選手でセンター前ヒットを放つ。先発は佐々木朗希投手。3時間の遅れについて元メジャーリーガーの川上さんはずっとMAXでいると疲れるため気持ちを若干切らないといけないなど話す。佐々木は初回無失点で抑え川上さんはゾーンに投げている印象はあると話した。2回には同点を打たれるが3回、大谷が8合HRを放つ活躍をした。4回佐々木は2失点となるが5回も続投。ロバーツ監督は4点のリードや初勝利を挙げさせたい思いが強かったと話す。試合は10-3でドジャースが勝利し佐々木投手はMLB初勝利となった。
佐々木投手は開幕当初、制球に苦しむ。2試合目は4四球2失点で2回途中で降板。そこから下半身の使い方を変えてそこが良かったと話す。インステップすると身体を余計に回さないといけないなど話した。
大谷が1週間ぶりにブルペンで球を投げる。ブルペンではストレートなど35球。ロバーツ監督は良い兆候など話す。リラックスを終えた大谷は投球を終えるとファンにボールを揚げるなど神対応をした。
オリオールズとロイヤルズの試合。オリオールズの先発は菅野智之でウィットJr.との対決では三振に抑える。しかし、雷雲により試合が約1時間中断するトラブルが発生した。再開後も三振などを奪う活躍をし4-0でオリオールズが勝利した。
巨人の唐川侑己投手は今週水曜日の広島戦でリーグ新記録となる開幕から35イニング連続無失点という偉業を成し遂げた。今年1月、山崎伊織投手のボールを亀梨が受けた。山崎投手は5つの変化球を操る。亀梨は変化球を体験させてもらった。シュート、カットボールの中でも緩急がある。山崎投手は同じ変化球でも緩急をつけることで打者のタイミングをずらしていた。同じ変化球で緩急をつける難しさについて杉内コーチはセンスがありすぎると話した。同緩急をつけようと力感を変えるとフォームに違いが出やすいが、山崎投手は同じフォームで変化球に緩急をつけられる。亀梨が驚いたのは最遅72キロのスローカーブ。ストレートは最速155キロで球速差は80キロ以上。
巨人・山崎伊織投手の打たれない秘密はレジェンド直伝のフォーク。山崎投手が今シーズン最も三振を奪っている変化球はフォーク。開幕前に亀梨が取材したときは練習中だとしていた。開幕1週間前に内海哲也コーチからスプリットのように投げてみたらというアドバイスを受けた。新フォークの特徴は、指3分の1本分握り幅を狭め、ボールを握る指先の力を弱めたこと。水曜日の広島戦で堂林翔太選手を相手に全てフォークで三振を奪った。開幕からの連続無失点記録を35に伸ばした。山崎投手は7日、阪神との首位攻防戦に登板予定。
ドジャースの佐々木朗希投手がきょう5回、98球、3失点。7度目の先発でメジャー初勝利をあげた。巨人の山崎伊織投手は水曜日に7回112球無失点、開幕から35イニング連続無失点というセ・リーグ記録を達成した。
DeNA×巨人。巨人の今季スタメンマスクに岸田を起用。受けるグリフィン投手は初先発。巨人の岡本和真がタイムリーツーベース、岸田行倫がタイムリーヒット、274日ぶりのHRなどの活躍、マルティネス投手が6年連続2桁セーブで3-1で巨人が勝利した。
阪神×ヤクルト。ヤクルトの石川雅規は先月9日、プロ野球史上初、新人から24年連続勝利を達成した。この日は5回まで阪神を無失点におさえる。5-2でヤクルトが勝利、石川はプロ通算188勝目をあげた。
楽天×オリックス。楽天の岸孝之がフライ量産で2回3失点、2勝目をあげた。試合は14-3で楽天が勝利。
日本ハム×西武。日本ハムのレイエスが第5号2ランの活躍で2-0で日本ハムが勝利した。試合後にレイエスに子どもから緊張したときはどうしてる?との質問があり、深呼吸をして緊張しているのは相手だと思うようにしていると答えた。
ソフトバンク×ロッテ。慶應幼稚舎初のプロ野球選手・ソフトバンクの廣瀬隆太が決勝タイムリー。5-3でソフトバンクが勝利した。
広島×中日。広島の末包昇大が2本のタイムリーで活躍し、9-4で広島が勝利した。
バレー、イタリアセリエAプレーオフの3位決定戦、ペルージャ×ピアチェンツァ。ペルージャの石川祐希がチーム最多の18得点をあげ、3-2でペルージャが勝利し3位決定となった。
国内女子ゴルフ、パナソニックオープンレディース 最終日、菅沼菜々が1年7か月ぶりの優勝、ツアー通算3勝目をあげた。
先月、プロ5年目でツアー初優勝をした佐久間朱莉。11年前、小学生のときに上田とゴルフ対決をしていた。優勝のカギを握ったプレーについて直撃した。17番ホールのパーパッドを決めたことが大きいという。この大会で佐久間の平均パット数は出場選手最少タイの26.67パット。強化してきたパットで初優勝を決めた。佐久間が楽しみにしていることは畑岡奈紗と回ることだという。アメリカツアー6勝の畑岡奈紗のスゴさについて、佐久間はショットが上手だとした。2人は来週のワールドレディスサロンパスカップに参戦する。
赤星が厳選したGooと思ったプレーを紹介。テーマは子どもたちにマネしてほしい守備。Aはロッテ・藤原恭大のレーザービーム、Bは巨人・吉川尚輝の送投、Cは広島・矢野雅哉のノーバウンド送球。正解はCの広島・矢野雅哉のノーバウンド送球。サードの守備範囲からノーステップ送球・制球が素晴らしい、マネしてほしいポイントは捕ってから早く送球体勢に入ることだとした。
パ・リーグの首位はオリックス。赤星さんは打撃陣の状態の良さが要因だとした。パ・リーグの打率ランキングトップ5の中にオリックスの選手が4人入っている。好調の要因はストレートに力負けしていないことだとした。オリックスVのカギは若手投手陣の活躍だと話した。
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- オリックス・バファローズ曽谷龍平高島泰都