巨人の唐川侑己投手は今週水曜日の広島戦でリーグ新記録となる開幕から35イニング連続無失点という偉業を成し遂げた。今年1月、山崎伊織投手のボールを亀梨が受けた。山崎投手は5つの変化球を操る。亀梨は変化球を体験させてもらった。シュート、カットボールの中でも緩急がある。山崎投手は同じ変化球でも緩急をつけることで打者のタイミングをずらしていた。同じ変化球で緩急をつける難しさについて杉内コーチはセンスがありすぎると話した。同緩急をつけようと力感を変えるとフォームに違いが出やすいが、山崎投手は同じフォームで変化球に緩急をつけられる。亀梨が驚いたのは最遅72キロのスローカーブ。ストレートは最速155キロで球速差は80キロ以上。