関東から九州にかけて、いまスギ花粉の飛散がピークを迎えている。今年の花粉の量は平年に比べて約3割増えると予想されており、これまで花粉症ではなかった人も突然発症するケースもある。目の充血や痛みなどから花粉症かと思いきや「ぶどう膜炎」という別の目の病気だったケースがあるという。治療せずに放置すると最悪の場合、失明のおそれもある。
スギ花粉の飛散がピークを迎えている今、都内のクリニックには花粉症の患者が1日20~30人訪れている。重い症状を訴える人も多いという。ハピコワクリニック五反田の岸本久美子院長は「先週暖かい日があって以降は格段に患者が増えた」などと話した。ウェザーニュースによると、今年は平年より約3割花粉の飛ぶ量が増えると予想されている。花粉症の人たちが悩まされる症状のひとつは目の不調。
目の充血や痛みなど花粉症の症状によく似ているという別の病気が「ぶどう膜炎」。二本松眼科病院の平松類副院長によると、ぶどう膜炎なのに放置してしまうと視力が落ちたり重症になってしまうことがあるという。ぶどう膜とは眼球の中にある組織で、光の量を調節する虹彩、ピントを調節する毛様体などの総称。ぶどう膜炎が悪化すると失明する恐れもあるという。10年前にぶどう膜炎と診断された50代の女性は、視界が白くかすむような状態になったという。進行を抑えるため女性は手術を受け、その後は定期的に通院。いまも2~3か月に一度、目に注射を打っているという。車の運転はできなくなった。取材した病院では、年間約100人がぶどう膜炎と診断されている。目の充血や痛みを花粉症と判断せず、眼科を受診してほしいと専門医は呼びかけている。
花粉症のシーズン特に注意が必要なのがインフルエンザとの合併症。ハピコワクリニック五反田の岸本久美子院長によると、花粉症の人がインフルエンザに感染した場合、花粉が荒れた粘膜に付いたり残っている鼻水に付いたりすると症状が出やすくなり、インフルエンザの後でせきが長引く恐れなどがあるという。鼻炎と連動してぜんそくの症状、下気道の症状が悪化する人もいる。関東など多くの地域では先月から花粉が飛び始め、4月中旬から5月上旬まで続くと予想されている(ウェザーニュース)。花粉症シーズンに注目されているのはさまざまな対策グッズ。ハンズ新宿店で関連グッズ約80種類を扱い、売り上げは昨年比約2割増だという。自宅で使えるグッズとして「NIPLUX Mistee」(1万1880円)を紹介した。さらに気をつけたいのが食生活。
スギ花粉の飛散がピークを迎えている今、都内のクリニックには花粉症の患者が1日20~30人訪れている。重い症状を訴える人も多いという。ハピコワクリニック五反田の岸本久美子院長は「先週暖かい日があって以降は格段に患者が増えた」などと話した。ウェザーニュースによると、今年は平年より約3割花粉の飛ぶ量が増えると予想されている。花粉症の人たちが悩まされる症状のひとつは目の不調。
目の充血や痛みなど花粉症の症状によく似ているという別の病気が「ぶどう膜炎」。二本松眼科病院の平松類副院長によると、ぶどう膜炎なのに放置してしまうと視力が落ちたり重症になってしまうことがあるという。ぶどう膜とは眼球の中にある組織で、光の量を調節する虹彩、ピントを調節する毛様体などの総称。ぶどう膜炎が悪化すると失明する恐れもあるという。10年前にぶどう膜炎と診断された50代の女性は、視界が白くかすむような状態になったという。進行を抑えるため女性は手術を受け、その後は定期的に通院。いまも2~3か月に一度、目に注射を打っているという。車の運転はできなくなった。取材した病院では、年間約100人がぶどう膜炎と診断されている。目の充血や痛みを花粉症と判断せず、眼科を受診してほしいと専門医は呼びかけている。
花粉症のシーズン特に注意が必要なのがインフルエンザとの合併症。ハピコワクリニック五反田の岸本久美子院長によると、花粉症の人がインフルエンザに感染した場合、花粉が荒れた粘膜に付いたり残っている鼻水に付いたりすると症状が出やすくなり、インフルエンザの後でせきが長引く恐れなどがあるという。鼻炎と連動してぜんそくの症状、下気道の症状が悪化する人もいる。関東など多くの地域では先月から花粉が飛び始め、4月中旬から5月上旬まで続くと予想されている(ウェザーニュース)。花粉症シーズンに注目されているのはさまざまな対策グッズ。ハンズ新宿店で関連グッズ約80種類を扱い、売り上げは昨年比約2割増だという。自宅で使えるグッズとして「NIPLUX Mistee」(1万1880円)を紹介した。さらに気をつけたいのが食生活。
