- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎
オープニング。
今季6試合目の先発マウンドに立ったドジャース・山本、試合前の時点で防御率0.93。
昨日、山本由伸がイチローに悩みを相談する動画が公開された。25年後に同じくドラフト4位で入団した山本に対し、イチローは「肌がツルツルで爽やか」と笑う。登板前におにぎりを食べると明かしたオリックスの後輩、奇しくも引退会見で自らもおにぎりを食べていたことを語っていたイチロー。最後に「才能でやってきた人は突然落ちる、若い時から負荷をかけておくことが将来役に立つ」と話した。
主戦としてドジャースを牽引する山本由伸、好調の要因を五十嵐亮太は”緩急”にあると分析。親指に頼らず、やや握りを浅くしてスピンをかけ、縦に鋭くブレーキのかかるカーブを勝負球に使えているという。
五十嵐亮太は山本由伸について「直球が速い投手は大きく曲がる変化球を投げられるが、あのボールを体を開かずに投げられるのが凄い」と力説。縦変化が得意な投手は、横変化の時に体を振りたくなるが、山本のシンカーは他の球種と変わらぬフォームで繰り出されるという。
18イニング連続無失点の状態で先発したドジャース・山本。しかしパイレーツ先頭のクルーズを歩かせると盗塁で二進を許し、2死から適時打を浴びて先取点を奪われる。
大谷翔平選手が今日対戦したパイレーツのポール・スキーンズ投手は昨季11勝を挙げて新人王に輝き、MLB公式サイトが発表した投手のパワーランキングでは1位にランクイン。去年の初対戦では第1打席に大谷選手を空振り三振に抑え、第2打席では大谷選手がホームランを放った。
ドジャースvsパイレーツ。先発の山本由伸投手は5回3失点で降板。大谷翔平選手は相手先発のポール・スキーンズ投手からヒットを打てず、チームも0に抑えられ3-0で敗戦。ドジャースは3連敗となった。
ナショナルズ戦に先発したメッツ・千賀滉大投手は、4勝目とはならなかったものの6回2失点の好投をみせた。
SVリーグチャンピオンシップ開幕。Vリーグと比べレギュラーシーズンの観客数は2倍以上に。さらに優勝賞金も2倍の3000万円に。髙橋藍ら6選手が集まり座談会を行う。1つ目のトークテーマは「みんなの1番プレーを選ぼう!」。
日本代表リベロ・小川の一番プレーについて関田が挙げたのはヴォレアス戦で走り込んでボールを返したシーン。西田が挙げたのは自身の強烈スパイクをレシーブしたシーンだった。
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WD名古屋・水町の一番プレーについて、高橋らが挙げたのは自身のレシーブが乱れ、反対側のコートから来た難しいトスを自らバックアタックしたシーンだった。今日の準決勝は水町のWD名古屋は高橋を擁するサントリーと対決する。
サントリーとWD名古屋の試合。サントリー・高橋藍はレシーブ後すぐ立ち上がってブロックの左を抜くアタックを決めると雄叫びを上げた。WD水町泰杜も強烈なバックアタックを決めて雄叫び。それでも高橋の13特典の活躍で3-0でサントリーが勝利した。
大阪ブルテオンとSTINGS愛知の試合。愛知・小川が強烈なスパイクをドンピシャで捉え、宮浦健人が決めて試合の主導権を握るなどし、3-2でSTINGS愛知が勝利。決勝進出。
オープニングトーク。上田は「ドジャース山本由伸投手は今日はここまで数試合のようなピッチングとはいかなかったようですけど最低限のゲームは作ったといえるんじゃないでしょうか」などと話した。一方大谷選手はなかなかヒットがでていない。上田は「全く心配してない。どうせそのうちガンガンうち始めると思う」などと話した。吉田さんによると復調のカギは初動の速さだということ。
真剣勝負の中で生まれた鬼門を由伸が選手に乗り移って解説する憑依解説。先週は巨人・岡本和真に憑依。SNSでは「憑依わかりやすい」「憑依解説が楽しみになっている」というファンも。中には「毎回思うけど選手の特徴捉えて解説しながらモノマネやってるのめちゃくちゃすごくね?」との意見も。今日は誰に憑依する?
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HRランキング12球団トップの日本ハム。1点を追う7回に4番・野村。レフトスタンドに入り同点に追いついた。さらに7番・レイエス。23試合で25発の強力打線で逆転勝利。連敗も3でストップ。
横浜スタジアムにはKの文字がたくさん。
DeNA先発のケイが平均36センチ曲がるスライダーを武器に軽快なピッチングを見せる。2点リードの5回もスライダーで凌ぐなど勝利に貢献した。
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- アンソニー・ケイ横浜DeNAベイスターズ
今日はプロ野球界のシンヤが大活躍。西武の長谷川信哉が4回のチャンスの場面でホームランを放ち、決勝点となった。