- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
オープニング映像。
レンジャーズvsドジャース。大谷翔平が妻・真美子さんの出産のため欠場。初回から先発の佐々木朗希を救うビッグプレー。1アウトから2番シーガーへの初級、アンディ・パヘスがホームランキャッチ。2試合連続佐々木を助けるビッグプレー。佐々木はスミスに対し空振り三振。さらに2回、ピーダーソンとの対決では初級、153キロのストレートでストライク。4球目は落差114cmのスプリットで三振。3回、ドジャースのロバーツ監督は大谷の長女誕生を祝福。3回ウラ、佐々木に異変。投球に入れず、一度プレートを外す。ここでピッチクロック違反を取られる。カウントを悪くした佐々木は先頭バッターをフォアボールで歩かせる。続くヒガシオカへの4球目、152キロのストレートをレフトへ運ばれ2点を失う。ドジャースの反撃は直後の4回、ランナー1塁の場面でフリーマンがホームラン。さらにマンシーがタイムリー2ベース、ドジャースは3点を奪い逆転。佐々木は自己最長の6回のマウンドへ。最後のバッターをダブルプレーに打ち取り初勝利の権利を持ってベンチに下がる。1点リードの9回ウラ、レンジャーズはランナーを1人おき4番・ガルシアが逆転サヨナラ2ランホームラン。佐々木の初勝利はお預け。レンジャーズ4×-3ドジャース。
メッツvsカージナルス。メッツ・千賀滉大はフォークの落差101.6cm、千賀滉大は3試合連続無失点、防御率はリーグトップ。メッツ3-0カージナルス。
レイカーズ・八村塁のある姿が話題に、チームメイトに日本語をレクチャー。レブロン・ジェームズには「七転び八起き」とことわざを伝授。
八村塁が今季好調なのがスリーポイント。1試合平均3P成功本数は自己最多。成功率41.3%はレイカーズトップ。なぜ八村の3Pはこんなに入るのか、その秘密は試合前の練習にある。ディフェンス役をつけて3Pを打つ八村。すると、ディフェンス役に手で顔を隠されながらシュート。日本屈指の3Pシューター・比江島慎は「顔を覆うような目をつぶってでも入れられる状況を作っている。タフな状況を作って練習している。塁の場合、打点が高い、シュートブロックしても届かないので顔をつぶしにくるのがあったりする」などと述べた。キャッチの瞬間に瞬時にボールを持ち替え縫い目に指先をひっかけシュート。これによりきれいなバックスピンがかかるため、真っ直ぐな軌道でシュートを打てる。きょう開幕のNBAプレーオフ。初戦は初優勝をねらうミネソタ・ティンバーウルブズ。そこにも怪物が、身長216cmのフランス代表・ルディ・ゴベア。ウィングスパンは235cm、バスの幅とほぼ同じ。その腕の長さをいかして最優秀守備選手賞を4度受賞。八村の3かゴベアのブロックか注目対決。
プレーオフ1回戦レイカーズvsティンバーウルブズ。第1Q八村最初の得点は3ポイント。今度は八村の目の前にゴベアが。3mを超えるゴベアの妨害をものともせず、連続で3を決める。八村は3本の3を決めて9得点。年俸約61億円のドンチッチがスーパープレー。第3Q残りわずかハーフコートラインから驚愕のブザービーター。しかし、この日21本の3を決められたレイカーズはプレーオフ初戦を落とした。ティンバーウルブズ117-95レイカーズ。
柔道・角田夏実選手が体重無差別で争う皇后盃に出場。角田選手は初戦で登録体重90kgの選手と対戦。代名詞の巴投げを連発して終始相手にペースを与えず、判定勝ちで2回戦進出を決めた。続く2回戦でも登録体重76kgの選手に勝利し、自身初の2勝を挙げた。大会は78kgの田中伶奈選手が初優勝を飾った。
体操の全日本個人総合選手権・決勝で橋本大輝選手と岡慎之助選手が激突。激戦を制した橋本選手が史上5人目の5連覇を達成した。
国内女子ゴルフ・KKT杯バンテリンレディスの最終日。プロになってから4度の2位を経験してきた佐久間朱莉プロが悲願の初優勝を飾った。佐久間プロは上田さんに「2勝目は現地で見守ってほしい」などとメッセージを寄せた。
オープニングトーク。佐久間朱莉プロの初優勝について上田さんは「感慨深いものがある」などと話した。
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おととい、西武とソフトバンクの試合。西武の先発・今井達也は、6回までノーヒットの好投を見せたが、7回、フォアボールで出したランナーが内野ゴロの間に還り失点。それでも8回までヒットを許さず、9回は平良が三者凡退に抑え、今井は61年ぶりのノーヒットワンランを達成した。現在のプロ野球支配下登録選手は797人。そのなかで、ナンバーワン選手の極意に亀梨が迫る。西武の今井は、去年奪三振数でナンバーワン。去年の投球割合を見ると、ストレートが46%、スライダーが40%となっている。ひとつめの極意は、独特なリリース位置。低いリリースから高めに投げることで、バッターからは浮き上がるように見える。大谷翔平などさまざまな投手のフォームをコピーし、体の使い方を学んで現在のフォームにたどり着いたという。巨人の甲斐拓也は、今井について、腕の振り以上に球がくるから、タイミングが取りづらいなどとした。2つ目の極意は、ストレートとスライダーが途中まで同じ軌道で、さらに逆方向に曲がるため、バッターはより曲がっているように感じ、空振りしてしまう。今井は、三振を多く取りたい、チームが勝てるように貢献したいなどと話した。
今井達也について、亀梨は、自分の絶対的な理論がここまであまりなかったみたいで、この2~3年でそれを見つけ、現在の投球フォームにたどり着いたという、頭では理解しても、ボールが出てくる場所がわからない、何回も対戦した打者もイメージが湧きづらいのではないかなどと話した。赤星は、バッターとしてはストレートとスライダーどっちがくるかわからない、狙っていてもストレートで空振りをとれるのがすごい、終盤になるほど力を発揮するピッチャーだなどと話した。
ヤクルト3x-2巨人。隣の国立競技場ではSnow Manがライブ中で花火が上がるなどの盛り上がり。負けじと吉川尚輝内野手のファインプレー、増田珠外野手のスーパーキャッチなどファンを盛り上げるプレーが続出した。
西武対ソフトバンクが行われた。ソフトバンク周東佑京外野手のスーパーキャッチなどで3-1で連敗をストップした。
中日対DeNAの試合が行われた。元メジャーリーガーボスラー外野手が来日初HRで2-0で中日が3連勝した。
オリックス対日本ハムの試合が行われた。日本ハム金村が118球で今季2度目の完封勝利、2-0で勝利した。
乃木坂46の久保史緒里さんがセレモニアルピッチを行った楽天対ロッテの試合では中島大輔外野手が今季1号のHRで4-1で楽天が勝利した。
広島と対戦した阪神は4回のピンチにプロ初先発の伊原投手が5回を5奪三振に抑える。佐藤輝明は4安打6打点で8-1で阪神が勝利した。
ジャイアンツの坂本勇人が志願の2軍調整に入ったことについて赤星さんは「今シーズンはベースから離れて立っているが坂本選手が考えてのことなのでいいが、外側のボールに引っ掛ける凡退のケースが多い。見極めていけるかが復活へのカギ」などとした。