- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎
オープニング映像が流れた。
ドジャース大谷翔平がHR両リーグ単独トップに浮上。今季投手復帰を目指す大谷。試合前には約5分間キャッチボールで調整。合間には警備犬に挨拶。さらにボールもプレゼント。ドジャースはエンゼルスと3連戦。かつてのチームメイトが続々と大谷の元を訪れ挨拶を交わした。1番指名打者で出場の大谷は、仲の良いキャッチャーのオハッピーと会話をした直後に先頭打者ヒット。3試合連続ヒット。8回には初対戦のゼファジャンと対決し、2球目を捉え3試合連続となる今季第16号HR。由伸は、ボールを長く見ることができ始めていてHRできるゾーンが広がっているなどと解説。
月曜日、現地アメリカは母の日。大谷もピンクのバットにベルト。現地テロップで「加代子の息子」と紹介された。先月パパになった大谷は、自身のSNSで新たな家族写真を公開。試合では、今季最長の9試合連続安打。チャンスの場面でもマルチヒットの活躍。水曜日、試合前にチャリティーイベントの始球式。子どもたち相手にキャッチャーを務めた大谷。始球式は去年のデコピンの時以来。この日はデコピンの2歳の誕生日。お祝いの写真を公開。木曜日はスター・ウォーズ・ナイト。大谷は先頭打者HRを放った。山本由伸の5勝目も援護。昨日の試合前、ドジャー・スタジアムには長蛇の列。大谷の50-50を記念したボブルヘッドデー。争奪戦や混乱を避けるため来場者全員に配布。試合では、大谷が2試合連続の大14号HR。続く打席でも今季初の2打席連続HR。ボブ・ナイチンゲール記者は、「大谷はメジャー歴が長い。相手投手は研究して前よりうまく大谷を打ち取ろうとしている。でも50本は打つ。打率も高くなる」等と話す。相手チームのインコース攻めに対応している大谷の活躍を名物記者が太鼓判。しかし今週、佐々木朗希が負傷者リスト入り。グラスノー、スネルに続き離脱。
大谷は開幕以降11度ブルペンに入っている。4月6日、ストレート・ツーシーム・スプリットを投げて最速は148キロ、26球ほど投げた。2年前と比べると、回転効率・縦の変化量が大きく上がっている。回転効率が上がると効率よくボールに力を伝えられる。縦の変化量は2年前よりも9.3cmも大きくなっていて、以前と同じイメージで捉えに行くとボールが浮くと錯覚するという。大谷の進化したストレートが見られる可能性があるという。通常の投手の場合はマイナーで数試合登板してからメジャーでの復帰登板となるが、大谷は二刀流ゆえの難しさがある。
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- 大谷翔平
卓球世界選手権で56年ぶりに金メダルを狙う日本女子は、伊藤美誠が初戦で代名詞のみまパンチを炸裂するなど驚きのプレーを連発した。ストレート勝ちで2回戦進出。
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- 伊藤美誠第58回世界卓球選手権個人戦
世界選手権が行われているカタール・ドーハは、平均気温33℃の暑さ。張本美和は、今大会3種目での金メダルを宣言している。混合ダブルスでペアを組むのは松島輝空。今年1月に全日本選手権で張本智和を相手に圧勝し、初の日本一に輝いた。
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- 松島輝空第58回世界卓球選手権個人戦
京都にある松島選手の実家に向かう。松島家は4兄妹
松島家の4兄妹は全員が全国トップレベルの天才卓球一家のため、全員が負けず嫌いだそう。混合では初の世界選手権となる松島は金メダルを目指したいなどと話した。
松島と張本の混合ダブルス初戦はわずか3分で第1ゲームを奪うなど、試合時間わずか13分でストレートで勝利した。
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- 張本美和
アジアチャンピオンズリーグ準決勝に臨んだ大阪Bはエースの西田の活躍などで勝利。世界クラブ選手権への出場権を獲得した。一方サントリーはフルセットの末敗れた。
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- 京都府立体育館
女子サッカー・WEリーグの優勝争い。勝点で首位・東京ベレーザと並ぶ2位のINAC神戸はノジマステラ相模原に3-1で勝利。これで優勝には勝利が絶対条件となった東京ベレーザはジェフ千葉に3-0で勝利し、WEリーグ初優勝を果たした。
ラグビー・リーグワンのプレーオフ準々決勝。神戸・植田和磨選手が勝利への執念を見せるなどして静岡に35-20で勝利。準決勝進出を決めた。
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- コベルコ神戸スティーラーズ植田和磨
バスケットボール・Bリーグのチャンピオンシップ準決勝。千葉と対戦した宇都宮はエースの比江島慎選手が多彩なプレーで圧倒し勝利。ファイナル進出に王手をかけた。一方もう一つのカードは初優勝を目指す三遠が勝利した。
オープニングトーク。上田さんは「早く孫に大谷翔平選手に会ったことを自慢したい」などと話した。
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由伸の憑依解説。劇的ホームランに憑依する。
阪神×広島の試合。熊本出身の大竹耕太郎投手が阪神の先発。熊本県立済々黌高等学校出身。広島の8番矢野を三振に。4回表にはファビアンを三振に。末包には79コロのカーブ。5-2で阪神の勝利。大竹耕太郎投手は1勝1敗に。
大竹は8回途中2失点で今季初勝利。チームも首位に浮上した。
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- 広島東洋カープ
3連敗中のヤクルトは同点の8回、盗塁王3度の山田哲人が四球で出塁するとプロ通算0盗塁の伊藤琉偉を代走に起用。さらに今季0打点の宮本丈を代打に送る。すると伊藤がプロ初盗塁に成功し、宮本が初打点となる決勝タイムリーを放った。
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- 東京ヤクルトスワローズ
高卒3年目、初登板から11試合連続無失点の山田陽翔。延長10回、フォークで三振を奪うなど三者凡退に抑え、連続無失点記録を12に伸ばす。10回ウラ2アウト満塁サヨナラのチャンスで球界最小164cm、高卒4年目の滝澤夏央。プロ初のサヨナラヒット。若手2人の活躍で西武は連勝。山田はプロ初勝利。
楽天と相性の悪いソフトバンクだが、救命技能認定証を持つ佐藤直樹がチームを救う。
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- 佐藤直樹