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「ダボス会議」 のテレビ露出情報

就任直後から大胆な政策を次々と打ち出し注目を集めているトランプ大統領。23日、世界の政財界トップが集まるダボス会議に参加したトランプ大統領は、外国製品に関税を課す一方、アメリカで製造する企業の法人税率を引き下げる考えを示した。アメリカ第一主義を掲げる自らの経済政策を国際社会の場で宣言した形。また、トランプ大統領はFRBに対しては、“原油価格が下がればあらゆるものが安くなり、インフレを抑え込み、自動的に金利も下がる”とする考えを示した。FRBは独立性が重んじられる組織で、政治介入と受け取られる発言に波紋が広がりそう。核兵器については「非核化」という言葉を使いながら言及、米・ロ・中で核兵器削減をすることに意欲を示した。また、トランプ大統領は様々な大統領令に署名しており、中には、ケネディ大統領やキング牧師が暗殺された事件に関して、政府が機密指定している文書の全面公開を求めるものもあった。デジタル資産に関する大統領令にも署名、デジタル資産業界が技術革新や経済発展に重要な役割を持つとして、ホワイトハウスに作業部会を作って、利用推進に向け規制・立法を提案する報告書の提出を求めた。一方、「出生地主義」(アメリカで生まれた子どもには両親の国籍に関わらず米国籍を与える)を見直すことについて、ワシントン州の連邦裁判所は憲法に違反しているとして、14日間の一時的な差し止めを命令し、今後、長期的な差し止めについても検討する意向を示した。ホワイトハウスの報道官は“トランプ政権が犯罪歴のある不法移民538人を拘束”したと発表、“軍用機を使った強制送還も行った”とした上で、“史上最大の強制送還計画は順調に進んでいる”としている。外交面について、トランプ氏は23日に放送されたFOXニュースの中で、北朝鮮のキム・ジョンウン総書記について、また接触するつもりだと話したが、具体的な接触方法や時期については明らかにしなかった。パナマ運河については、ルビオ国務長官が来週、中米のパナマを訪れることが明らかになった。運河の管理・運営をめぐって協議を行う見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテ米良塾 経済を学ぼう
国内最大級のクラウドファンディングサイト「READYFOR」は、2011年に開始した日本初のクラウドファンディングサービスで、プロジェクト数は約3万件、資金調達累計約480億円となる。CEOの米良はるかさんは、23歳のときにこのサービスを立ち上げ、2012年には24歳の若さでダボス会議に出席している。これは、日本人史上最年少となる。そして、2021年からは新[…続きを読む]

2025年3月28日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
中国版ダボス会議とも呼ばれる「ボーアオ・アジアフォーラム」がきょ中国の海南島で開幕式が行われた。中国共産党の最高指導部の一人は経済のグローバル化を推進し保護主義的な姿勢に反対する考えを強調した。演説を行った中国共産党の丁薛祥筆頭副首相は習近平氏が共産党トップの総書記に選ばれた翌年党の事務を取り仕切る中央弁公庁の副主任に抜擢。2017年中央弁公長トップの主任に[…続きを読む]

2025年3月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
世界の核弾頭数は合計1万2121発(推計)。アメリカは去年と比べて減少しているが、ロシア・中国・北朝鮮などは増加している。アメリカのトランプ大統領はロシアや中国との核軍縮の協議に意欲を示している。アメリカとロシアの間では2011年に新戦略兵器削減条約(新START)が発行されている。配備可能な戦略核弾頭を1550発以内に制限するなどが盛り込まれている。ただ、[…続きを読む]

2025年2月3日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
れいわ新選組・櫛渕万里氏による質疑。来年度予算案を巡り、物価を質問。石破総理は妻からは物価が高いとの話が聞かれると回答。櫛渕氏はキャベツは3倍ほど、白菜も約3倍などとなっていて、1月の消費者物価指数は食品で24.2%、生鮮食品に限ると49.3%という数字が出ていると紹介。給料の伸びを超えるものであるのが現状で、減税が求められるのではないかと言及している。JN[…続きを読む]

2025年1月30日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
どうなるトランプ政権。解説委員・高橋佑介氏が視聴者からの質問に答える。「北朝鮮・拉致問題はどうなるか?」という質問に「トランプ大統領が、金正恩総書記と会談するかどうか。意欲は見せている。大統領になる前もキム・ジョンウン総書記との会話を額に飾っていたぐらい。しかし、今回意欲はあっても1期目のときと2期目では北朝鮮が置かれている状況が違っている。米朝首脳会談を行[…続きを読む]

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