1979年、就任したのは在任期間が16年と歴代最長の鈴木俊一氏。16年間の最大の功績は大江戸線を造ったこと。さらに鈴木都知事は、それまで丸の内にあった都庁を新宿へ移転させ、その跡地に東京初となる国際会議場を造ると、東京を世界へアピールするため臨海副都心の発展を展示する世界都市博覧会の実現に向け動きだし、マスコットの名前まで決定。しかし鈴木都知事は、世界都市博覧会の実現を待たずに任期を終えてしまう。
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