世界陸上で金メダルを獲得した瞬間についてなんにも覚えておらず、思い出すため何度も繰り返してみたが何にも覚えていないという。最後の投てきの記録がいい北口選手は6投目に逆転はあまりやりたくないが1投目から修正して6投目に臨んでいる。自分でわかるときもあればコーチと相談に相談したという。そんなコーチはインタビューで勝因を聞かれると「ハイチュウ2タイムズ」と答えていて1時間半の試合時間でコーチがハイチュウ2本分食べていたという。チェコはやり投げが強く男女ともに世界記録保持者はチェコ人。チェコにハイチュウは売っていないためチェコに行くときはハイチュウを大量に持っていくと話した。世界陸上の6投目についていつも真面目になげているがいつも投げているメンバーなので負けたくないと思ったと話す。手拍子すると周りの人もしてくれるパワーを受けるという。そんな拍手も最初は聞こえているが走り出すと聞こえなくなるなど話した。また、投てき後はどのくらい飛んだかわからないためお客さんと同じタイミングで喜んでいるという。練習法について投げるより走る練習のほうが多く、助走の他100m走りとかもしていて助走をいかに頑張らず速く走れるかという練習をしている。
投てき後に大声を出したりしていることについて北口選手は声を出すと腹圧が高まりそれがちょっと関係するのではと思うが投げた後は関係ないと話した。そして今回世界陸上では叫んでいたが無心で叫んでいたという。やり投げ選手同士の仲についてやりを貸したりするくらい仲は良い。やりの貸し借りについて持ってくるのが面倒くさく手ぶらの人もいるという。北口選手も壊れるのが嫌で大学生のときは会場にあるやつを借りていたという。練習では70投くらいするという。また、ボール投げについて得意なのかと聞くと下投げは苦手であるや大暴投すると思うと話した。
いつでも笑顔について1つ母に言われているのがスポーツ選手だとつらいこともたくさんあるけどつらいことをつらい顔でやっているとつらくなるから常に笑顔でいれば幸せなこともきっと一緒に来てくれると話した。母はバスケ選手で父はパティシエで誕生日ケーキとかを作ってくれるという。バスケについて1か月くらいやったがセンス無いと言われたというバスケは見るのが好きであると話した。