今年のあっぱれを振り返る。まずはやり投げの北口榛花。世界陸上で日本女子初の金メダルを獲得した。続いて7月のネーションズリーグにて銅メダルを獲得した、バレーボール男子日本代表。10月には16年ぶりに自力での五輪出場権を獲得した。バスケットボール男子日本代表も48年ぶりに自力で五輪出場となった。続いて18年ぶりの”アレ”、38年ぶりの”アレのアレ”を達成した阪神タイガース。そして日本中が歓喜にわいた3月のWBC優勝。たくさんのあっぱれが贈られた。そんな優勝に貢献した大谷翔平は、メジャーでも驚異的なプレーをみせあっぱれでは称賛しきれない存在に。HRやMVPを獲得し、来年は新天地・ドジャースでのプレーが期待される。