中原ひとみは夫・江原真二郎が難病を患い、自宅介護を4年間していた。その後、症状が進み、専門施設へ入った。しかし、コロナ禍になり、年に数回しか会えないようになったという。最終的には自宅から近いところの施設に移り、移転してから1週間で亡くなった。去年、三回忌を終え、最近は白髪が減ったという。中原ひとみは娘が食事にうるさいこと、主人が亡くなって苦労がなくなったことが白髪が減った理由だと話した。同じマンションの別の階に娘一家が住んでいる。病院も近いため、自分一人でも行けるという。体重は毎日量っている。週2回、掃除をしてくれる人が来てくれるといい、リハビリとマッサージも家で全部やってくれる。そのおかげで足腰がしっかりしたと話した。趣味は麻雀。雀荘で友達がたくさんできたという。昔は強かったが、今はあまり強くない。今年は運気が悪く、ずっとマイナスだと話した。去年は健康麻雀の大会にゲストで呼ばれ、120人の中で優勝したという。“中原ひとみ杯”という麻雀大会も開催された。競技麻雀もやっており、マナーなどが厳しいが、強い人とやりたいし、少しでも上手になりたいと思い、1年くらい通っていると話した。夫・江原真二郎とは24歳の時に結婚。優しくて、誠実な人だったという。江原真二郎が番組に出演した時の映像が流れた。中原ひとみは晩年の江原真二郎に1人暮らしをするために、2人で買ったマンションを売ってもいいかと聞いたら、好きなようにしていいよと言ってくれたという。
