日経平均株価は1000円以上値上がりし、一時3万8000円台まで上昇する3万7963円で取引を終えている。今年に入り3万4000円台から急ピッチで値上がりが続いていて、3万8000円台に付けるのは1990年1月以来34年ぶりのこととなっている。1989年には史上最高値となる3万8915円87銭を記録しているが、最高値まであと1000円まで迫っている。専門家の広木隆氏は半導体事業の好調が大きいと言及していて、東京エレクトロンはAIの発展の中で3万3720円と前週末比13%高となっている。
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